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ピーコックの魔女

抽象画を描きました。この絵は月曜に6枚描いたうちの一枚です。

■ 今日の1枚

ピーコックの魔女 2022.9.19

制作時間は4分。祖母のおさがりの服で似た色味のものがあったので、たぶんそのイメージが出てきたのだと思います。とても好きな色味ですが、ちょっと暗すぎたかな?

■ タイトル画面にしてみた

ピーコックの魔女の無数の目から逃げるフリーホラーゲーム。ピーコックは孔雀(クジャク)なので、「女」の文字の中に孔雀の尾の目のような模様のグラフィックを入れました。

グロッケンを使ったタイトル画面のBGMを作りたいです。

■ CDジャケットにしてみた

ピーコックの魔女 Original Sound Track

思った以上にいいロゴができたので使い倒します。ゲームのサントラ風ジャケにしました。やっぱりちょっとしたグラフィックがあるとかっこいいな。

もともとAdobe Illustratorでタイトルを入れようと思った時に、「魔女」の文字だけ大きさを変えようと思ってテキストツールで選択したらそこだけ色が反転してすごくオシャレだったので、そこから着想を得てできたロゴです。この作り方はかなり応用できそう。

フリーゲームなのにサウンドチームがしっかりしてるの推せます。いつか架空サントラジャケを集めて投票を行って、1位になったサントラの中身を実際に作る……みたいな企画をしてみたいですね。

一人で作るの寂しかったらコンピにしちゃってもいいし。ワクワクが広がるね!

ちなみに今回のジャケでは文字情報の強弱をコントロールするため、タイトルは明るいグレー、「ORIGINAL SOUND TRACK」「Konishi Yuka」の文字は少しだけ暗いグレー、と細かく調整しています。不透明度も98%にしてペタッとしすぎないようにしたり。

出来上がったものだけ見るとあまり目立たないけれど、そういうことで見やすさに差がつくのが色やデザインの奥深いところです。抽象画の制作を通して少しずつその感覚が身についているような気がします。

■ 文庫本の表紙にしてみた

『ピーコックの魔女』

ロゴを使い倒しています。なんとなく上の2つのグラフィックとはテイストを変えたかったので、左にピッタリの余白なし配置。文庫本というより大判のソフトカバー本と相性が良さそうなデザインです。

語学の教科書や参考書みたいなニュアンスもあるな。

内容はフリーゲームのノベライズで良いのではないでしょうか。坂ノ上先生の知り合いにアプリ開発者がいて、その知り合いの作ったフリーホラーゲームがネットでバズり、坂ノ上先生がノベライズを担当した……みたいな話だと面白そう。

ホラーゲームの内容をそのままなぞるだけではつまらないので、ゲームの内容を補完するスピンオフだと面白そうですね。その場合は『ピーコックの魔女 〜〇〇の章〜』みたいなタイトルになるかもしれない。

こういう妄想を大真面目にできる自分の性格に今更ながら感動しています。楽しいな〜。

■ おわりに

昨日はボイトレ、散歩、イラスト、ギター練習、ストレッチ、note3本更新……と理想の修練フルコースをこなしてしまったので、今日はポンコツかもしれません。

調子が戻った理由としては、

・お菓子を食べるのをやめた
・アイスを食べるのをやめた
・カフェインを摂るのをやめた
・実況動画を見るのをやめた
・酸素缶を吸い始めた
・ストレッチをしている
・散歩をしている

この辺りでしょうか……また2、3日ストイック生活に戻ります。日曜は誕生日なのでケーキを食べることになりそう。

今日の夜は札幌の映画館サツゲキで、劇伴を担当した映画『リスケ』の先行上映を観てきます。楽しみです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた次回!

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