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スキーから学ぶこと

新年明けましておめでとうございます♡

昨日は家族でスキーに行ってきました♬

雪山って「学びの宝庫」なんです!


成功の秘訣は流れに身を任せること

昨年20年ぶりに再開したスキーでの学びをきっかけに、一気に寛解から卒業までのゴールにすすめました。


私は小さい頃車で30分の場所にスキー場があったので、冬になると毎週末家族でスキーに出かけていました。

大学や社会人になり、実家から離れると全く行く機会がなくなってしまいました。。

昨年、実に20年ぶり!!にスキーをしたのですが、自分でもびっくりしたのが、当時と変わりなくスイスイ滑れたのです!!

身体が覚えていることに感動の嵐でした✨


とはいえ、「20年のブランク」と頭で考えているので、最初は恐怖心がありました。

でも、実際に滑ると不思議なことに、

頭で考えてこう曲がろう!とか、
スピードを落とそうと力んでしまうと、
転けたり余計危ないのですが、

流れと身体に身を任せると
とてもスムーズに穏やかに滑れるのです!


当時、考え方や捉え方がまだまだ頑固でガチガチだった私にとって、これからの生き方や考え方の答えをもらったように、
心と身体がスーッと軽く楽になりました♡

雪山って、道もなく、ただ来たタイミングに合わせて身体を動かすだけ。

昨日も1年ぶりに滑ったのですが、昨年の学びを思い出し、身体に身を任せて滑ると、

ほーらやっぱり上手く滑れる^_^

年末いろいろなことを考えすぎてしまうことがありましたが、

リフトを登りながら
雪山を滑りながら

どんどん考え方がクリアになっていき、

新しいアイディアがどんどん湧いてきました^_^

さらに、、今年新たな発見がありました!

それは、些細な変化を感じ取れることです!

滑り始めた10時頃、少し吹雪いていて雪質はガリガリでしたが、
昼食後の13時頃になると、太陽が出てきて少し雪が溶け滑りやすくなりました。
汗ばむほどで、気温も上がったんだなーと感じていました。
しかし15時頃になると、急に風が冷たくなるのがわかり、気温の変化に気付きました。

これって、潰瘍性大腸炎の方にはとっても大事な感覚なんです。

潰瘍性大腸炎の方は、自分より他人を優先したり、真面目ゆえにたくさん情報を集めて分析したり、他人軸や数値に頼りがちな傾向があります。

でも、寛解するために大事なのは、

◯自分の考えを大事にする自分軸
◯身体と心の変化に気付けること

なんです。

自然の中に行くとこの2つの要素がとってま鍛えられるなーと思い、感激しました!

潰瘍性大腸炎の方こそ、雪山に行ってみてください♡


「雪山=寒い」

お腹が痛くなるんじゃないか、、
大事故が起こるんじゃないか、、

というイメージで敬遠されている方。

大丈夫です^_^^_^^_^


予防医学の科学的根拠からも
運動は炎症を抑えることがわかっていますし、
傷を修復してくれる幸せホルモン"セロトニン"も出てきます✨


心配ならたくさん服を重ねて、ホッカイロを貼って行ってみてもよいでしょう♬

昼頃には身体がポカポカ、症状のことも忘れて、ただただ無心で滑っている自分に出会えます♡


もう一つ♡
最近有料で受けた予防医学の講座から学んだのですが、
運動前に良質な油をとり、
運動後30分以内にタンパク質+炭水化物、
夜はタンパク質をしっかり補充してあげると、筋肉痛を軽減できるそうです✨

私はスキー前に、グラスフェッドバター+海塩をとり、運動後は補食に半熟ゆで卵とゴルフボール大の薩摩芋マッシュ、夕食は蟹鍋を食べました^_^

今朝起きてびっくり!
多少腕は痛いものの、いつも歩けないほど筋肉痛になる膝裏と脛がなんと軽いこと!

予防医学って凄いなーと改めて思いました^_^


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