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在宅勤務して…

今日はクリスマス。昨夜はクリスマスイブ。
でも、なんとなく、クリスマスのメインイベントはもう終わったよね、という感じがしなくもないですね。苦笑
きちんと信仰されてる方には失礼な話かもしれませんが、とはいえ、ハロウィンもバレンタインも本来の意図とは別に、すっかり経済活動に組み込まれてしまっている感じです。

さて、noteへの投稿は2か月半ぶり…なのですが、しばらくお休みしていたのは、仕事がそれなりに忙しかったこともありますが、そうですね、一言で言えば、手応えの少なさ、でしょうか。
きちんと運営されている方もいらっしゃるので、手応えが少ないのは、もちろん書き手である私自身の力不足にあることは理解しているんですけど、とはいえ、「noteでの読者を増やしたい」という意欲も湧かなかったので、気が付けば遠ざかっていた感じでした。

そんな人って、僕だけでなく、きっと多いんでしょうね。
FacebookやInstagramなどでは毎日投稿していたりしても、noteまでは…という感じもあって。
今日は新にフォローしてくれた方があったので、「勇気を出して再挑戦!笑」という感じです。
あらためて、よろしくお願いします。

ということで、今日は在宅勤務に起因する生活の変化について書いてみようと思います。
私自身は、最近では週に3日くらいは出社していたので、在宅勤務は昨年より減っているのですが、他社で勤務する友人と話してみると、
〇「今年は一度も(~数回しか)会社へ行かなかった。」
〇「在宅勤務は、最近、ほとんどできていない。」
と両極端な例がありました。

会社のポリシーに加え、所属部署の特性もあると思うので、どっちが進んでいるとか、良いとか、はないのですが、10年後に振り返ってみれば、日本の経営/マネジメントのあり方が変わる契機にはなっていそうな気がします。
果たして、どんな会社が生き残っていくのか…とても興味深いです…けど、今日はそういった経営企画的な視点ではなく、個人的な興味を書いてみます。

在宅勤務していると、会社の同僚たちとの雑談的なコミュニケーションが激減していると感じます。会議室の移動すらしないので、とても効率的な反面、話し手や聞き手の表情や仕草が読み取りにくいこともあって、精神的に疲れますね。
この辺は、多くのメディアで触れられているところでもありますので、ここでは割愛します。

その他の部分でいえば、僕はランチが大きく変わりました。
コロナ前は、昼休みに社内外のレストランへ、同僚と固まって行ってましたけど、在宅勤務になるとひとりなので、外食する場合は、基本的に一人ランチになります。
いや、外回りする営業の方などは、一人ランチは昔から普通だったと思いますし、僕自身も外出時は一人ランチしてたので違和感はないはずなんですけど、でも在宅勤務だと食事する場所がビジネス街ではなくて、住宅街というか地元になるので、ちょっと違う気がしますね。
もちろん、オーバーラップする方もあるとは思いますが…。

で、僕自身は、一人で入りやすいお店、ということで、ラーメンとカレーが増えました。笑
特に、人気店にも行くようになりましたね。休日に1時間並ぶようなお店でも、平日だと少しマシだったりしますし。
ラーメンは、近所にある人気店のうち、好みの味のお店はかなり行きました。コロナ禍で休業中のお店などもあるので、制覇とまでは行きませんでしたが…。苦笑

ただし、美味しいラーメンは本当に多いんですけど、でも個人的な好みがあるので、結局は、お店は違えど味の傾向が似てくるという面があります。
食べログなどでは、評価が3.85と3.60といった感じで差が付いているものの、ある一定のレベルを超えると、味の差というよりも、「値段の割には…」とか「店のサービスが…」といった部分が大きく影響している気もします。(もちろん、味だけで評価している人もいるとは思いますが。)

僕は、ランキングにはさして興味はないので、食べログやRettyの評価を鵜呑みにすることはないですが、結局「どこも美味しい」となると、逆にわざわざ新しいお店を開拓する意味もない気がしてきて、ラーメン店の新規開拓はもはや僕にとっては下火になってます。(十分にストックができた、ということですね。)

そして、それと入れ替わりでよく行っているのが、カレー店です。
カレーは、いわゆる通常のカレーもありますが、ほかにスパイスカレー、スープカレーなどもあって、バリエーションが豊富で、それぞれが違った美味しさである点が気に入ってます。
昔はナンが好きで、よくおかわりもしてましたが、最近は、ライスに特徴があるお店がお気に入りです。

実は、今日も新しいカレー店に行ったのですが、キーマカレーに特徴があって、メチャウマでした。笑
…と、こうして書いてみると、SNSへの投稿ネタづくりっぽい部分もある気がしてきますね。食事は、誰もが毎日とりますし、飽きるため、友人の投稿が参考になりやすい、という側面もあるのでしょうね。
この辺は、昔「インスタ映え」と言われた部分にも通じると思いますが、こうした個人の活動が昔は一部だけであったことを考えると、結局のところ、個人一人ひとりが「メディア化」してる、ということになるのでしょうね。

ということで、今日はこの辺で。


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