付き合って4年という月日が経ちました
旦那さんとお付き合いを始めてから4年と言う月日が経ったということで、大好きなお鮨屋さんに行きました。
もう４年も一緒にいるなんて何だか不思議で仕方がない。。
４年も一緒に居れば、いろんなことがマンネリしたり、飽きて来たりしそうだけど、私たちはまだあまりそういう状況になっておらず、日々奇跡の相性の良さを感じている、、！
前にロンブーの淳さんが、どこかの番組で
「ケンカする人たちはみんな別れればいいと思う」と言っていて、確かに…というか言い得て妙だなと思った記憶がある。
離婚する人たちのほとんどの理由に価値観のズレとかがあるけど
それって裏を返せば、結婚生活が続くひとつの理由に必ず“相性”ってあると思っていて、恋だの愛だのの前に結婚って“生活”とか“チーム”とかになるから、そういう意味で“相性”というのはいい方が絶対にいいに決まっている。
昨日旦那さんと４年記念にお鮨を食べながら
そういえば私、この人に対して本気でまじで別れたいとか、離婚したいと思ったこと、今のところはまだ一度もない気がする…。とふと思って、それってまじで凄いことなのではないか？と思った。
もちろんケンカまではいかないけど、ケンカのようなことや、私が旦那さんにキレたり、叱ったりすることはたまにあるけど、
基本的には一緒に居る上でのルールや旦那さんとの関係をまだまだ育ててる感覚に近くて、何ならやっぱり今が一番大好きで今が一番仲が良いと今日思うばかりでほんっっとに不思議でならない。
ちょっとやそっとぬき浮気くらいじゃ別れない気もするが、気を抜くと足元救われるので、気は抜かないでおこう。
そうこういっても、４年目にして、旦那さんのいいところや旦那さんの良さが伸びそうなところとか、旦那さんに対しての取説が私の中に増えているのも、仲良く過ごせている秘訣な気がする。
基本的に旦那さんに叱る内容は昔から変わってない。ずっと注意し続けているのは、ふとした街中でよく知らない人への暴言＆口の悪さで、それって妻としては一番巻き込まれたら嫌で、正直面倒だし、でもこの世の中で起きかねないから、そこはもうずー－っと注意している。
それだけは今もそこは直らないけれど、それ以外は日々自分の好みの男、自分好みの旦那さんに仕上がっている。私は結婚とは育成ゲームのようなものだと何度か書いているけど、旦那さんの成長が本当に楽しい毎日。もはやこれは私の趣味でもある。
そして、旦那さんも今が一番私のこと大好きそうだから、それも本当にすごく楽しい。
やっぱり生まれてしまった家、運命的に居なければいけない家庭や家族よりも、自分で一緒にルールを育てていける結婚とか、そういう家族というチーム作りはとても楽しいものだと、つくづく思う。
でも、本当につくづく思うのは、自分が実家に嫌気も不満も母に対しての嫌気も不満もあるからで、だからこそ結婚に憧れていなかった若き頃があるからで、それらを経験して、結婚に希望も夢も抱いて、勢いとノリだけで結婚したから、すごー－－－く痛感するというか。
仕事が嫌って、人生のほとんどが嫌になるのと同じで。家庭だって嫌だったら、人生の半分は嫌になるから、本当に家族で居る時間くらいは伸び伸び幸せそうに楽しそうに過ごしてて欲しいなと旦那さんにも、もちろん自分にもすごく思っている。
そんなこんなで、付き合って４年目、結婚３年目、出会ったからは５年目くらい？(私たちは友達期間もわりと期間があった)で、まだまだこれからもいろんなことがあるんだろうけど、これからも旦那さんが楽しそうに幸せそうに過ごせるようなおうち時間を二人で死守していきたいと思っています。
ということで、４年前、実家である事件があって、母親にこっぴどく怒られた私は、こんなに最悪な一日を幸せな日に変えるには、もう好きな人に告白するしかないと思い立って、そんな自分本位な考えで旦那さんに告白するという選択を選んだ私、まじでグッジョブ、、！笑
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