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韓国旅行に行ったら、そのホスピタリティに感動した

2020年、新年明けて早々、友達と2人で、韓国旅行に行ってきました!
私にとって、この旅行が韓国初訪問!

昨年、お仕事で韓国メディアに触れる機会をいただいたり、
元々韓国料理が好きだったり、韓国人の顏が好きだったり笑
行ってみたい行ってみたいと思っていたところに、友達から誘ってもらい、
念願の初韓国旅行の実現となりました!

実際に行った場所や食べたものについては、インスタグラムの方に写真を載せているので、
興味ある方はそちらを見ていただくこととして、
ここでは、写真では表せないけど、とても感動したこと!

私が韓国に行って感じた

「韓国人のホスピタリティ」

について、書かせていただきたいと思います!


韓国は「家族愛の強い国」
そのイメージは、もともとどこかで聞いて持っていました。
でもこの旅行で、その「家族愛」は、家族に限定したことだけではなく、
「自分の身の回りにいる人はみんな仲間」みたいな意識なんじゃないか?と感じるような、
心温まる経験をたくさんさせてもらったんです。
(KPOPアイドルも、年上メンバーのこと「お兄ちゃん」って呼んだりしてるよね)


地下鉄を降りて、ホテルまでの道に迷う私たちに、
通りすがりの人が「May I help you?」と声をかけてくれました。
Googleマップで調べて、私たちに道を教えてくれました。


満員電車に乗り込んだとき、エレベーターに乗ったとき、
スーツケースを持った私たちを、そこにいたおばさんが、空いたスペースに導いてくれました。


マッサージを受けてすっぴんみたいになってしまった私たちに、
受付の女性が、私物のコスメを一式かしてくれました。


日本だったら、困っていそうな人がいても、積極的に声をかけて、、
なんてことはめったにないですよね。
(実際わたしたちは、そこまで困りはてた様子でもなかったと思う)


日本人は日本人のよさとして、
お互いのプライベートを守り合うみたいな優しさだと思うんです。
だから、それが悪いということではないけれど、
これが韓国の国民性というか。たまにはこういうタイプの優しさに、
心が温かくなったんです。
韓国料理よりも、韓国エステよりも、韓国でしか体験できないこと。
いい国だな、また来たいな、って思ってしまいました。

(別々の良さがあるとしても、帰国してTwitterみたら、新宿駅前の首吊りがバズってたのは悲しすぎた)



あとはなんと言っても日本語の通じる率!
明洞等で働く店員さんはまだしも、
少し離れたところで道にまよったとき、たまたま声をかけた若い女性が、
日本語で道を教えてくれたのには驚いた!


英語は世界で生きていくための教養だとして、
日本語なんて、ほぼ日本人相手にしか通じないじゃないですか。


私は何度も英語を勉強しようとして挫折しているので、
1つの言語を習得することが、どんなに大変でどんなに面倒くさいことか、
余計に過剰に感じてしまうんです、、
それが商売のためだとしても何だとしても、韓国のみなさん、ステキなおもてなしをありがとう✨



政治に関する知識が皆無だからこそ、
フラットに旅行で出会った人たちだけ見て、
「韓国ってステキな国だな」「また来たいな」「国同士も仲良くしてほしいな」
なんて思うのかもしれないけれど、
じゃあ、そんな私が日韓の政治問題を知ったら?
政治しか知らずに、行ったこともないのに、国籍だけで判断して辛辣にバッシングしている人は?そこに暮らす人を知ったら、何か変わるのかな?

私は政治を知らないから、言えるのかもしれないけれど、
それはそれとして、隣どおし、フラットに仲良くできたらいいのに
世界が平和になればいいのに、、と心から思ってしまったのでした


こういう湧いてくる気持ちで、何かを生み出せたらいいな、とかも思う。

だからこれからも、いろんなところに行って、いろんな経験をしていきたい!!!!


初韓国を終えて、気軽に行ける場所だということが分かったので、
またよきタイミングで、旅行にいきたいと思います!

(次は歴史的建造物とか巡りたい☺)


#note書き初め


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