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#22“あそび”がこどもの育ちに良い理由/イベントに参加して学んだこと③

こんにちは。ゆっかです。
6歳3歳の娘がいます。

前回、前々回の続きで今回がラスト!

まだ読んでないよという方は、先に読んでいただけると嬉しいです。


さて・・・どう遊ぶ?見守る?

子どもは好奇心の塊で、
大人からすると、やめてくれ〜!みたいなこともたくさんある。

この前、幼稚園の行事のお楽しみコーナーでもらったスライム。
最初は触ってみて、伸ばして、丸めて、
ちぎって遊んでいたのに

気がつくと・・・

鼻の上にのせられたスライム(3歳次女)

顔にくっつけたくなっちゃう。

飲み込んだり、鼻の穴の中に入れてしまうと
窒息の恐れがあるから見守るのは必要だけど、
1つのもので遊び方が無限大。
遊びのパワー。

室内での遊びもたくさんあるけれども
おすすめはだよ!と。

子どもって水たまりが大好きよね。

習いごとの帰り道。水たまりみつけた!

講師の方も、プレーパークを開催した時のエピソードを
写真を交えながらたくさんお話ししてくださいました。

年齢も性別も違う子どもたちがたくさん集まる。
公園でピアニカを吹いていた女の子。
隣に小さな男の子がきて、
もともと友達なわけではないけど
一緒に吹いてみたり。

大きな水たまりに桶を浮かべたら?
船みたいになるのかな?
乗ってみたらひっくり返ってびしょ濡れ。

自然の落ち葉や花びらで
しおりを作ってみたり。

冬は焚き火をみんなでしてみたり。
火が怖くて七輪でも遠く離れちゃう。

ご近所さんも自然とついつい見に来ちゃう。
お散歩中の人も立ち止まっちゃう。


みんなが関係してつながる
環境/人/もの/こと/との出会いが多い場所


親、大人が見守って、許可できる環境があると
遊びの輪がどんどん広がっていく。

いやー、全然遊ばせてなかったなぁ〜と反省もしたけど
今後はプレイパークのイベントに興味を持てたので
ぜひぜひ参加してみたいなと思いました。


講演の最後に、参加者の方から講師の方へ

「そんなに見守ることのできる広い心はどうやって持つんですか?」


質問がありました。
(私も思っていた!)

講師の方は
生活のメガネをかけてしまう時もあるけど
自分だけじゃなく夫や家族、仲間がいる環境があれば
みんなが関係すれば見守れるのかな」と。

生活のメガネ=早く寝てほしい、早く食べてほしい、散らかさないで〜汚さないで〜
という
生活を考えてしまう大人の都合のこと?かな?と思いました。

広い心を持たねば!とか
公園に連れて行かなきゃ!とか
母親らしさのような強迫観念みたいなものがどうしてもあったけど、

子どもは自ら育つ力を持っているし、
自分1人だけじゃなくて、もっと地域のイベントや支援センターに参加して
みんなが関係して繋がれたらいいな〜と思いました。


だんだんまとまりがなくなってきたのでこの辺で終わりにします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


おまけ🍊
今回このイベントに参加しようと思ったのは
いつも聴いているVoicyのおかげなんです。

今月から、Voicyトップパーソナリティでもある
まあちさんのプレミアムに参加しました。

まあちーむおしゃべり回に初めて参加してみて、
電話しているみたいな感覚で
とっても楽しかったです!
まだ緊張してしまって手を挙げれられず・・・
子どもも近くにいたし、放送事故にならないか心配で💦

でも私も誰かとお喋りしたくなったな〜と思ったので、
今回この地域のイベントに参加できました。

Voicyにはいつも学びと、癒しと、彩りをいただいています🧡
ありがとうございます☺️

まあちさんの放送はこちら🐨

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