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#20 “あそび”がこどもの育ちに良い理由/イベントに参加して学んだこと①

こんにちは。ゆっかです。
6歳3歳の娘がいます。

昨日は住んでる地域の子育てイベントに参加してきました。
要予約のイベントはなかなかハードルが高かったけど、
イベント前日のInstagramのストーリーズにあった「飛び入り参加も大歓迎」の文字を見て
よし!行ってみよう!と参加してきました。

“あそび”がこどもの育ちに良い理由
10時〜12時までの2時間(結構長い・・・?)
講演会ってどんな感じ?って思ってたけど
10組程度、子どももいたから2、30人くらいの人数
アットホームでちびちゃん連れ歓迎、こども見守りスタッフの方がいて
3歳次女もドキドキ緊張しながらも、おもちゃで静かに遊んでくれていました。


「子どもには遊びが大事」・・・なんていうけれど
そもそも遊ぶってなんだ?

「やってみたい」から始まるすべてのこと
         =
いつでもどこでも始まる

遊ぶ=やってみたいことが生まれ続けて止まらない状態

参加していた近くの人たちとグループになって、
あれ「やってみたい」が躍動してたわぁというエピソードを話してみよう!とお話しタイムが始まりました。


うちの6歳長女がハマっていることはこのnoteでも何回かお話ししたことのあるてつぼうです。
それ以外でいうと、最近はなわとびが大好き。

ジャンプするのが大好き。

家の中でもずっと跳んでる。
よくやるのがソファの上でのジャンプ。

「トランポリンじゃないねんから!」
「ソファが壊れる〜」
「家の床抜けてしまう〜」
「マンションじゃなくて良かった・・・」

とにかくずっと跳んでいる娘に怒る時もあれば
よくそんなにずっと跳んでられるなぁと感心することも。

大人になった私がジャンプした時に感じる体の重さと、
膝への負担が気になるのとは大違い。(まだ30代ですよ)

そして3歳次女もちょっとずつジャンプにハマって
ぴょんぴょん跳んでいる。
うさぎみたいでかわいい🐰


子どもがジャンプしたり、
赤ちゃんがなんでも口の中に入れたり、
引き出しから全部ものを出したりするのは、

自分の身体の動かし方を知ったり、身体機能を整えたりするため。

人は遊ぶことで、
自分と関係するあらゆるものに出会って、関わって
自分の世界を広げてる・自分のことを知っていく

ジャンプをすることによって、どれくらい高く跳べるのか?
何回連続で跳べるのか?
跳んだら楽しくなっちゃう!
でも跳び続けてたら息切れしちゃう・・・
友達となわとびの回数で競ったら昨日よりも多く跳べた!

幼稚園に行っている長女は毎日たくさん遊んでいる。



あれ?
でも今、子どもたちって
どんな風に遊んでる?

あれ?そもそも遊んでる?


どきりとする言葉。
それは3歳次女との関わりについて。

幼稚園入園前の次女とは家で過ごす時間が多くて
冬の寒い日にはあまり出かけない。
どうしても動画を見せたり、ゲームをさせたりしてしまって
このままで良いのかなぁっていうモヤモヤがある。

私がメンタル不調で退職してから
外に出るのが億劫になって
長女の時よりも出かける機会が減ってしまっている。
コロナのせいにしちゃえ!って思ってたけど
ちょっとずつ外出の機会も増えているのに
あんまり支援センターへ行けてないなぁ。

後ろめたさと、ちょっとだけ背中を押してもらえる出来事があったから
参加してみた今回のイベント。

たくさんの学びがあったので
次回へ続きます!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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