自己紹介と私のねがい
昼でも夜でも、おはようございます。
星野ゆかりです。
そういえば自己紹介記事を書いていなかったな…。
と、今更気づき、遅ればせながら自己紹介記事を書いてみようと思います。
とりあえずこの記事を読んでおけば私が何者か大体わかるはず！
それではいってみましょう。
私は現在、10歳年上の(私にとっては最高にかっこいい)夫と、コロコロとかわいい小学生姉妹、義両親と暮らしています。
(はい、同居嫁です)
新潟生まれ、新潟育ち、新潟在住です。
まるで昭和にタイムスリップしたかのような街で生まれ育ちました。
都会暮らしに憧れていましたが、嫁入り後は田んぼのど真ん中・電車の通っていない隣町に住むことになりました。(なぜ)
つまりずーーーーっと田舎町。
なのですが、どうやら私は田舎町が大好きなようです。
仕事で都会に行くことも増えましたが、どうにも疲れるだけで、都会に行っては「新潟に帰りたい」と毎回言っていることに気づきました。
いつの間にやら、新潟に染まっておりました。
なので新潟を出ず、このまま田舎で暮らしていきたいと思っています。
なんならもっと田舎に移住したいという野望もできました。
さて、そんなのどかな田舎町で、私は小さいながらも個人事業主として女性専門の起業コーチという働き方をしております。
今年で8年目。2,500件以上の起業相談実績があり、気がつけば月収7桁も継続的に達成。
そんな経験と売上金を使って愛されキャリアグラム®︎というコーチング型キャリアタイプ診断を開発したり、セルフキャリア育成協会という起業女子サポートネットの代表をしたりしています。
当初は、こんなに長く続くと思っていなかったし、想像がつかないほどに仕事の規模も大きくなってきました。自分でもびっくりです。
そんな私のヴィジョンは創業当初からずっと変わっていません。
「すべての女性が、じぶんらしく夢を叶えられる社会づくり」
どんな女性でも、楽しく・無理なく・自分らしく…自分の夢に正直に生きていってほしい。自分の夢や、それに向かっていく挑戦に誇りを持ってほしい。
今でこそ、自分という人間の人生を謳歌している私ですが(笑)、それまでの人生は、いつも他人の顔色を伺って生きてきましたし、女性というだけで自分の夢を叶えられなかった過去を経験したこともあり(この件についてはまた別の機会にお話ししますね)、このようなヴィジョンを策定したのでした。
よくよく見渡してみれば、この「自分らしさ」という言葉は至る所で聴かれるようになりました。
きっと自分らしさを求めている女性が多いということでしょう。
実際、私のもとに相談にいらっしゃる方も、いわゆる「じぶん迷子さん」や「セミナージプシー」と言われる方がとても多いのです。
それだけならまだ良いのですが、ネガティブに陥ってしまったり、最終的には自分責めをしたり、自分を嫌いだという方もいらっしゃいます。
これでは、じぶんらしく夢を叶えることはおろか、自分の人生を生きることすら叶わないでしょう。だって自らを拒否しているのですから、自分の人生そのものを受け入れることもできないからです。
じぶん迷子に陥ってしまうと、まるで出口が無い迷路に閉じ込められたような状態になります。とっても苦しくて、何も信じられなくなってしまいます。
しかし、じぶん迷子を脱出する方法はあります。
それは常に自らに問いかけ、じぶんだけの小さな答えを繰り返し見つけていくことです。難しいことではなく、とても簡単なことです。
簡単なことですが、日々忙しさに追われ、様々な情報に溺れている私たちは、自らに問いかけ、小さな答えを見つける時間はあまりないかもしれません。
ですから、あなたの「小さな答え」を見つけるお手伝いをしたく、このnoteを立ち上げました。
このnoteでは、コラム記事を通して、毎回あなたに「小さな問いかけ」をお届けします。
その問いかけに、あなたが答えてみてください。
そしてその小さな答えを集めてみてください。
それがあなたの「じぶんらしさ」。
そしてじぶん迷子を脱出する方法であり、じぶんらしく夢を叶えていく第一歩です。
じぶんらしさを手に入れた時、あなたは自分だけの「夢」を見つけることになるでしょう。
そうしたらあなたは、手に入れた「じぶんらしい道」をまっすぐ、夢に向かって進むだけ。
するといつのまにか、無理なく・楽しく・じぶんらしく夢が叶っていることでしょう。
私のヴィジョンは
「すべての女性が、じぶんらしく夢を叶えられる社会」をつくること。
あなたがじぶんらしく生き、夢を見つけ、叶えていくことが、私の夢です。
あなたの夢も、私も夢も叶えたい。
一緒に叶えていきましょう。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？