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2020年9月22日 秋分の日

みなさんこんにちは。
スピリチュアルヒーラーYUCA です。
シルバーウィークはいかがお過ごしですか?

本日も読んでいただきありがとうございます。


明日、2020年9月22日は秋分の日です。

一般的に「春分の日」と「秋分の日」は、地球において太陽が登っている昼間の時間と沈んだ後の夜の時間がほぼ一緒というとして知られています。


しかし、運勢的に見ると大きな分岐点となる、実はとても意味のある要素を持った日なのです!



春分の日は、「地球の元旦」とも言われており、どのような年になるのか、その年の特徴となる勢力・運勢が表面化を始めてくるといったエネルギーを持ちます。

それに対し半年後の秋分の日は、春分の日から大きく動き出していたことが何らかの形となって現れてきたことが最終形を迎え、さらなる展開を迎えることになっていく日なのです!

同時に、来年の運勢の傾向の特徴がじわじわとでき始め、来年の春分の日に表面化するよう、根を広げ始めていくイメージです。

毎年このサイクルが実は行われているのです。


今年の秋分の日が意味していること

それは、いうまでもなく新時代化への加速でしょう。

既に、コロナ禍の影響で必然的に人との距離を取ることになり、リモートワークの一般化、おこもり需要が出てくるほどの、個人の生活スタイルが変化をしてきました。そう言ったことがあり、人々も今までとは違う考え方をせざるを得なかったり、価値観も自然と変化をしてきたり、企業も試行錯誤をしてどうこの状況に環境的に対応していくか、デジタル化等の「コロナ対策」がどんどん進んでいるなど、文字通りこれはもう新時代に向けて背中を押されている環境ということです。

一方で、外出自粛を意識せざるを得なくなった私たちです。
そういった、「今までとは違う日常」がやってきたからこそ、普段気がついたり考えたりすることのできない、自分に目を向けざるを得ないことになりました。

自分自身の才能、趣味といった、新たな自分の内側と向き合うことになったり、

「自分は一体どのように生きていきたいのか?」

こういった自分自身の本音に耳を傾け、大切なものが見えてくると同時に不要なものを見え始め、ものに対する価値観や意識も変化してきた人も多いことでしょう。これは、精神的な変化が生じていると言うことで、これからこの気づきは益々加速していくでしょう。

これらが今後徐々に新しい社会の価値観、文化になっていくことになるでしょう。


これからも続くwith コロナの時代

リモートでの仕事の利便性、むしろそれが成り立つとわかり始めた今、これからもこのスタイルは継続されていくでしょう。
それだけでなく、この働き方によって無理をして価値観の合わない人と交流をする必要もなくなってきたことがわかり、新しい形の生活スタイルである、「個(己)の時代」になっていくでしょう。





個(己)の時代について

どのような社会になっていくのでしょう??

これまでは、人と接しないと社会が回ることはできないという概念、デジタルの未発達などの環境的なこともあり、今まで人を測る基準というのは縦社会にて行われ、競争、上下関係、名前(知名度、タイトル)、統一性、外見、資産などのキーワードが並ぶ、至って「動物的本能」が強い社会でした。

しかし、これからは、無理をして人と接触しなくても、環境の発達により社会は回ります。よって、実力才能主義に変わってくる事になるのではないでしょうか。

縦よりはお互いに助け合う横つながりの社会、個性(才能、バイタリティ)、実力評価、キャリアや経験で示すこと、その人がどのような考えを持つか精神性や意識、その人の本質で測られる等といった、今までは可視化されてこなかった価値にスポットが向けられ、執着・固定観念のなく人々が選択をすることができ、「共栄共存」という思考になっていくことになるでしょう。

なので、今までのように生活のために言われるがままの仕事をしているだけでは生きづらくなるかもしれませんね。




二足のわらじ生活ということについて

これからは“二足のワラジ”(2つの仕事)を持つことで生活が潤う事になるのでしょう。

これは、最低限の生活ができる賃金を稼ぐ仕事と空き時間を有効に活用する仕事や、趣味や才能を活かせる仕事などをすることになっていくでしょう。

企業としても生き残りをかけて人を雇っていくわけです。

才能や個性のある人たちは重宝されます。
才能や能力を生かし育て、より良い個性を持ち、キャリアも持ち合わせているといった、プラスの付加価値があればある人の方が選ばれやすくなるでしょう。

また、雇用する側も執着心を持たずあっさりした関係になるので、企業が求める能力があれば雇い、終われば解散という、永続性は無くなっていくでしょう。だからこそ、自分が頑張るしかない実力主義になっていきますよ。

そういったように、就職に対する価値観が変わるため、これから人々は自ら仕事を生み出したり、一人では成し遂げることが難しいことを悟り、誰かと協業をすることが増え、互いに個性化をしていくことになるでしょう。

だからこそ、今から自分の売りにしていけるような能力(才能:タレント性)を見つけ育て始める必要があるのです。「石の上にも3年」という言葉があるように、すぐにはその才能も価値となり難いから、今から取り掛かるようにして欲しいのです。

秋分の日以降、未来に向けた下準備が始まる時だからこそ、(中には運命的にやるように導かれる人もいるようですが、、、)自ら探し出し、育てる事も今からやり始める必要があるようです。



今年の今までの流れ、時系列

2020年3月20日 春分の日
新型コロナが勢力を拡大。予定していた運命のスケジュールが乱れてくる。

6月30日 夏越大祓〜
コロナにより運命スケジュールがほぼほぼ実行不可能になったことにより、計画を一度無効にさせ、新たに最初から練り直し再設定し、新しく準備と種まきが水面下で始まっていく。①

8月19日 (旧暦6月30日: 旧夏越大祓)
夏越大祓後、 水面下で新しい運命のお膳立ての準備が始まり、ご縁の“種まき”をしていたものが、だんだんと芽を出し始める。しかし、ここではまだ、企画段階で形を結んでない状態。②

9月22日 秋分の日
夏越大祓以降、新しく再設定された運命プランの芽が順調に育ち、しっかりとした根を張って運命を切り開き始める。 徐々に、そんな芽が目立つようにポツポツと段階を踏みながら現れ始める。
① での出来事がが現実化に向かい、実際にご縁が結ばれ、形になっていくよう動き始める。
特にそれが、これからに必要な経験や運命のカリキュラムであるならば、関連して向上が必要になってくることがあるため、さらなる展開に向けた動き(種まき)が始まってくる、これが②の動き、
この、② の準備の中に、来年の経験すべき新しい運命の“種まき”が始まる。それが来年の春分の日以降に本格化していく、といったサイクル。

なので、今回の秋分の日以降、本格的にこれからの新時代に向けての準備が出て来ることになってくるのです。よって、働き方も意識も変わってくるからこそ、人々の個性・才能・生き方が価値となり、趣味・特技などの「楽しみながら技術を磨いていくこと」が重要となってきます。そしれやがてこれが実力となり、これからに活かされるタイミングがくるでしょう。


時間のある今だからこそ、自分の才能・個性を見つけ、価値にしていけるよう磨くことで未来の運命のドアは開いていくでしょう。

本日も最後までお読みくださいまして ありがとうございます!

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