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自分の幸せが足りてないのかと思ってたけど、違ったかも

なんだこの独り言タイトルは。が、そのままです。

急に関係に進展があった人がいて(ビビビのBさん)、そこそこ満たされた感じがあるとはいえ、だからといって大きく自分の意識が変わったわけではないことを実感中という話。

やっぱり、他人への関心が薄れてるのだと思う。もちろん上述のBさんには興味あるし、もっと話して知りたいって思うけど、他の人はどうだろうとなったとき、そうでもないなという感じである。友人に対しても、同僚に対しても、それほど興味がない。その人が嫌いになったとかではないのだけど、近況を聞いてもシンプルに「ふーん」としか思わない。The興味ない感じのトーンで「ふーん」す。

かといって、ちゃんと人の輪の中では盛り上がってる自分がいる。だから孤独とも違う。むしろ人とのかかわり自体は増えたのではと思う。これまであまりかかわりがなかった同僚とも話す機会があって、仲良くなった人もいる。でも、それでもなんとなく興味がわかない。共通の話は大いに盛り上がるけど、その人自身にはあんまり興味がない、そんな感じである。

結論としては、べつに困ってないし、まあいっか、である。

仕事が激務でしんどくてたまらなかったときに、どんどんと他人への関心が薄くなって、今まで近しい存在だった人までもしまいには関わりたくないと思ってしまったりしていた。自分的にそれは、私が辛い最中に居て、独りでいて、幸せに感じる瞬間がほとんどなくて、苦しんでばかりで、だから他人へ寄り添ったり優しい気持ちにならないのではと思っていた。でも実際違ったのかもしれない。もともとこういう人間なのかもなぁと思った。

興味がないものを無理して興味を持つ必要はない。興味を持った時にまた知ろうとすればいいなと思った。不思議と、フレンドリーな私はそのままに、心の中で関心が薄いだけだから、きっと大丈夫。

こういうよく分からない状況については、精霊の仕業と思っている私。たぶん、さっぱり妖精とかギップルちゃんとかが私の脳をいじくっているのだろう。いいよ、ずっと居てくれて。

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スタッフが始業時間前にコーヒーを買いに行って20分帰ってこず、始業時間を10分以上オーバーして戻ってきたのに、「次やったら遅刻扱いにするから気をつけよ」とニヤリとしながら嫌味を言ったのが今日一がんばったこと。そんな一日である。