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中性的な男性を好む傾向。自分にないものを探すのだろか。

先日、ジャニーズ好きを公言した私ですが(だからなんやねん)、不思議と子どもの頃から一貫してジャニーズが好きである。で、実生活で私がジャニーズ好きまたは詳しいことをばらすと大概「え!意外」と言われる。子どもの頃は驚かれるのが面倒くさくなって、あまり人に話さないようにしていた。

はい。どうでもいい系の投稿です。

性格からも見た目からもジャニーズアイドルにキャーなタイプではないし、まあ私とジャニーズは一般的に交わらない感じなんだろうなというのは分かる。私と似たタイプの人がジャニーズ好きだったらびっくりするもの。とってもUnderstandableです。

じゃあなぜ私はジャニーズが好きなのか。これは昔から自分から自分に対してとても疑問なことであった。なぜ私はあのアイドルたちが好きなのか、ハマるのか。なぜロックバンドやシンガーソングライターでなく、キラキラジャニーズなのか。何故だー。

最近気づいちゃったんす。あのね、彼らは自分にないものを持ってる男の子だから。可愛らしさ、煌びやかさ、華やかさ、人気者の称号、きれいな顔立ち、小柄な体形(これは最近のジャニーズにはあまり当てはまらんかな)。何一つ自分にはないのだ。だから憧れに近いのかな。自分に持っていないものを全部持ってるから。私が持ってるものといえば、鋭い眼差し、毒舌、根暗、一部のコアなファンからの人気、長身、がっちりした体形。真逆よね。ていうか対照的にもなってないか。ははは。

不思議なのだけど、私は気持ち的には男らしい人が好きであるし、好きでありたいと思っている。が、実際のところは中性的な顔の人が好きである。中身はさておき、顔だけでいったら圧倒的に中性的な顔や体形を自然に好む傾向にある。だからジャニーズの人はドンピシャなのだ。女の子みたいなきれいな顔。華奢で小柄な体形。自分が理想としたいのはバキバキの長身の男らしい人なはずなのに、実際に惹かれるのは真逆である。なぜだ。

だからね、私の好みのジャニーズというのは基本的には身長が低くて(私が168㎝くらいなので同じかそれ以下が多い)、華奢で(たぶん私の服が余裕で着れる)、肌がきれいで(お手入れとかちゃんとしてる、へたすると脱毛とかしてる)、おしゃれで(私は服は白黒茶灰、たまに原色、見た目は優先順位一番下で機能重視)、きれいさとかわいさを持っている人。某雪だるまの中でも気になるのは上述のポイントを網羅している。恐るべし、自己分析。

あとはダンススキルとアクロバットスキルが高いというのは譲れないけど、これは別に私と関係がない。

ちなみに自分の中で殿堂入りさせているジャニーズは堂本剛氏。色々好き。全部好き。ていうか剛氏はもはや踊らないしね。懐かしいわ、踊ってた頃が。ちなみに光一君も好き。こちらは踊るね。

さ、落としどころが見当たらない。

現実世界にはなかなか中性的な魅力的な男の子なんていないわけで、やはり夢をジャニーズに託す感じなんだろうな。実際にジャニーズの人が近くにいたら、ありがたみ薄れそうだし、好きにはならないんだろうな。手に入らないから良いのだよ。

以上、独り言でした。