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未経験なのにWebディレクターになった理由@noteはじめました

はじめまして。yubuneと申します。
去年まで全くの未経験ながらWebディレクターとして従事していました。

現在は転職したのでWebディレクターではないのですが、嫌になって辞めたとかではなくむしろとても有意義な経験だったので、日が浅いうちに書き留めたいと思いました。
どうぞよろしくお願いします。

前書き:noteをはじめようと思った理由

今の仕事にも思うところがあり、
・そもそも自分はどんな仕事をしていきたいのか?
・どんな人生にしていきたいか?

という点をnoteに書き留めてしっかり言語化しようと思ったからです。
あとnoteというツールがどういうものか実際に使ってみたいというのもあり、丁度良い機会でした。

noteに書き続けていき、人生観を定めることが第一のゴールかなと考えています。

もしこれから「未経験だけどWebディレクターやってみようかな」「そもそもディレクターって何?」と思う方がいたら一所感として参考になれば幸いです(後者は自分も今尚時折考えます……)。

大学卒業時のスペック

大学は美大ではない一般の学部卒でプロダクトデザインを専攻していました。が、デザイン業界で働いていける自信が1ミリもありませんでした。

当然就職活動もうまくいかず、就職先は決まらないまま在学中から続けていた飲食店のアルバイトを継続。在学中含めそこで4年も働いたので、いい加減仕事を探そうと思い転職活動を始めました。

ちなみに当時のスキル
・Illustrator:たまに趣味でイラスト描いてたので基本レベルくらい
・Photoshop、InDesign:授業で使った程度
・Word、Excel:マクロは分からないがSUM関数とかは使える
・HTML:小学生時代の完全独学知識
・OS:WindowsもMacも使える

HTMLを独学で覚えたのは小学生当時、サイトを作るのが流行っていたからです。母が買ってきたホームページの作り方の本でタグを覚え、あとは自分がマネできそうなレベルのサイトのコードを見てコピペしたりしてFTPでサーバーにUPまでを行っていました。

小学生の頃の話なので、<center></center>タグを使ったり、テーブルタグでレイアウトを整えたりと当時でも既に役に立たないレベルの知識だったと思います。。

設計デザイナーのアルバイトになる

Webディレクターのポストなのにデザインの話題で申し訳ないのですが、当時は「ディレクター」という単語すら知りませんでした。

転職活動をしながら転々と短期アルバイトをしていた最中、あるメーカー会社の設計デザイナー求人を見つけました。アルバイトではありましたがデザインの仕事ができると思い応募し、そこで採用され働くことになりました。

設計デザイナーとありましたが、仕事内容は図面作成のほかにフロアマップ・ピクトグラム・壁面グラフィック制作などグラフィック要素もあり、とても新鮮で楽しい仕事でした。
社内で管理する上で大切なデザインデータの整理方法などもここで身に付いたと思います。

結局色々な理由があり辞めてしまったのですが、一番の理由は営業との距離が遠い点でした。仕事はいつも社内の営業から依頼されるのですが、営業はとても忙しく、クライアントの反応も聞きにくい環境でした。自分の提案したデザインが知らず納品されていたり、結果どうなったのか曖昧なままだったので、「自分がデザインをする意味とは?」と疑問に思い、クライアントの声が届く職場に転職しようと決意しました。

未経験なのにコーダーに応募

Webディレクターのポストなのにコーダーの話題で申し訳な(省略)

そもそもなぜWeb業界かというと、「Webサイトはアクセス解析やヒートマップなどですぐに反響がわかる(らしい)。それならそれを基にどんどんより良いサイトに改善していけるのでは?」と素人ながらに調べて思い至ったからです。

クライアントの声を聞きたい気持ちもありますが、数値で結果がわかるのはとても明確な答えで、改善を提案する際にも説得力が持てると思いました。

とはいえWebと印刷物では領域が全く異なるため自分の今までのスキルでは雇ってもらえないと思い、HTMLはちょっとわかる(気がする)からいっか!という無謀すぎる勢いでなぜかコーダーに応募。

すると後日、有難いことに「ディレクターだったらいいよ」というメッセージが届き、Web業界で働ける喜びで即快諾しました。

このときに初めて「ディレクター」という単語を覚えました。

Web制作会社のディレクターとして入社

その会社は主にコーポレートサイトを受託するWeb制作会社でした。

再び右も左もわからない状態に戻りましたが、その会社には営業は無く、ディレクターが直接クライアントと打ち合わせを行い、社内のデザイナーやコーダーと協力して制作の進行管理をするのがメインの仕事でした。

クライアントと直接対話をしながら、サイトをどう作っていくか提案する過程はとても有意義でしたが、クライアントによってはITリテラシーの差があったり等でこちらの意図がうまく伝わらないこともあり、自分の説明力不足など難しさも痛感しました。

やはりクライアントの意見をすぐに聞ける立場は「自分の仕事」という感覚が強く持てて責任感が持てる仕事だと思い、やりがいがありました。

また、社内とのやり取りではWebデザインの経験もコーダーの知識もないので、個人的に仕様書を作る作業は困難を極めました。最も勉強させていただいたところでもあります。。

慣れてくると社内MTGでも、自分の解釈や認識がズレていないかの確認をするようにしていました(あまり質問すると話が止まってしまうので、タイミングを見計らってですが……)。

それ以外では提案書や見積書、スケジュールを作成したりと意外に事務作業が多かったのですが、もともと書類作成など細かいことは得意なので全く苦ではなかったです。ただ、作ったものが正しいかどうかは不安だったので、毎回確認をお願いしていました。

デザイン業務はほとんどありませんでしたが、画像編集やサイト運用のためのマニュアル作成などでの作業もありましたし、立候補してデザインを担当させていただいた案件もあり、色々な業務を経験できました。

会社によってはディレクターの担当領域が変わってくるので、一概には言えないのですが、大まかには上記の仕事をディレクターとして行っていました。

未経験なのにWebディレクターになった理由

ディレクターの利点は「クライアントと直接話せる」「情報を全部把握できる」ことかなと思います。デザイナー時代は言われたものを作るだけで、フィードバックが何もなかったことがやはり気掛かりでした。

結果として偶然にもディレクターになり、上記を経験してやはり情報共有の重要性を感じ、社内外とのコミュニケーションも大切さも再認識しました。

さらに仕事をする上で大事にしたいこととして、

仕事に対して能動的に取り組む

このことが自分の中にある1つの軸だと気付きました。
案件の状況を把握していたいのもこれが理由だとわかると、納得。。

そんなこんなで私が未経験なのにWebディレクターになった理由は色々!ありました。ディレクター関連のポストもnoteで書き綴れたらと思います。

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ひえ〜〜感謝
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サインデザイナー→Webディレクター→UI/UXデザイナー