実践・トレインワーカー
ようやく涼しくなってきました
今年(2024年)は、確か5月くらいから真夏日が続いて、
いまはもう、9月末
5ヶ月に及ぶ暑い時期を
みんなで乗り越えてきたわけです
やー、よく生き延びられた
自分を褒めてあげたい
日本の夏がしつこく本気を出しまくっていた
9月初めのクソ暑いとき
私は、本当に偶然に
絶好の仕事場を見つけました
それは、電車の中
日本の電車の冷房設定は、標準だばだいたい24〜26度ぐれだなってるんだど
特に人いっぺぇ乗ってるときゃ冷房つぇく感じるごどもあるべな
んでも、寒ぇ人のために「弱冷房車」っつう車両もあって、そごの温度は26〜28度ぐれだなってるごど
えっと、今回は…秋田弁か
24〜26度ってことは、外気と10度くらいの差があったってことか
外気と室内で10度以上差があると、体温調節が大変になるんだな
そんで、免疫力が下がって風邪ひきやすくなるし、血行不良になって筋肉がこわばることもあるべ
んだもって、疲れやすくなったり、アレルギーや呼吸器の症状が出ることもあんべよ
寒暖差がはげしいって結構こわいのね
電車の冷房入って「ヤー天国だわー」って思ってたけど、ほんとに天国に近づいていたのか(汗)
私の職場はドアtoドアで約1時間
2つの電車を15分+30分乗り継ぎます
その日、朝10時の出勤時間に
職場に到着すると、
「あれえ?今日の出勤13時からよ」
上役にサラッと言われました
まさかと思って手帳を確認すると
しっかり13時から、と書いてあります
(しまった、今月は1度だけ午後出勤があったんだ)
思い出しても後の祭り
手帳を確認していなかった私のミスです
さあどこで時間を潰そうか
職場を出た途端
照りつける、夏の太陽
その日も気温は余裕の30度越え
立っているだけでジリジリと汗が流れ
一番近いスタバは満席
マックも人でいっぱい
さあどうしよう…
とりあえず、定期の範囲でいける
隣駅のカフェを目指すことにして
電車に乗り込みました
冷房がよく効いた車内
(ヤー天国だわー)と思いつつ
ふとタブレットを開いて、閃きました
(電車の中で、仕事しちゃえばいいんだ)
勤め先の仕事は電車内ではできないけど
ダブルワークのライティングの仕事はできる
13時まで3時間弱ある
それなら、一旦家に帰れる
電車の中で仕事しながら家に帰って
サクッと昼ごはんを食べて
また電車に乗って戻ってくればいいんだ
少なくとも1.5時間くらいは仕事できるぞ
早く出勤してしまったぶん、
時間を無駄に過ごすのが嫌だったのです
そんなわけで、ブログ記事を2、3本まとめ
時間を無駄にせず使えたという満足感とともに
13時からの午後勤務に臨みました
じゃあさ、例えば最低料金のきっぷで山手線に乗って、ぐるぐる回って乗り続けながら仕事するってのはどう?
そごはダメだな
最低料金で行ける駅に行くためのきっぷだから、それで同じ経路を何度も重複して乗るのは違法行為になるべ
東京の電車特定区間運賃表によると、
山手線1周は34.5キロで580円、2周なら69キロで1110円かかるんだな
もし不正乗車とみなされると、正規料金の3倍を請求されることもあるから、気をつけるべよ
ひええ〜
やっぱりダメか(汗)
名案だと思ったんだけどな…
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