カメラ沼13 Leica DC SUMMILUX 15mm F1.7
今日はこちら。パナライカのレンズから。
このレンズが気になりだしたのは、確か例にもれなく、上田家のYouTubeを見たからだったと思う。マイクロフォーサーズ機のカメラは有名と呼べるようなYouTuberが本当に少なくて、さらにOlympus系のものとなるとほぼ海外しかいないぐらいの勢い。
その中でも上田家はLUMIXのカメラカタログなんかもしているカメラマンで、お話も上手。欲しくなる。この二人のおかげでGX7シリーズやGF10は中古屋から姿を消したといっても過言ではないだろう。
それはさておき、ちょうどパンケーキレンズぐらいのサイズ感を探していたこともあり、いぜ以前保持していた、Olympusのパンケーキレンズを買い戻そうか悩んでいる時期もあり、物欲に火がついていた。
このレンズをカメラ先輩が持っていたこともあり、お写んぽ会が開かれた際に貸してもらうことができた。(そういえばこの話備忘録にしていないな…)
このおしゃんぽ会では、君の名はで一気に名が知れた国立新美術館に行ってきたわけですが、まぁこのレンズがハマる。濃い目の色味も、厚めのコントラスト。カラーでとってもいいけど、モノクロにした時の立体感。もう即お買い上げでした笑
周辺減光はむしろ「味」です。ぐらいのくっきり写るので、全然気になりません。
今回の撮影場所は、西武新宿線沿いにある落合公園。いつも新宿に行くときに公園あるなーと気になっていたので行ってきました。広くて遊具も充実していてよさげ。バスケもできるところがあります。
どれも基本開放。スナップシューターなら間違いなく持っていてよい一本ではないでしょうか。ちなみに思ったより寄れませんが、テーブルフォトぐらいはできます。その際はちょっと広めに映る印象かも。
その辺はまた個人の感覚が強いかもしれないですね。Olympusレンズに慣れてしまうとなんでも寄れるぐらいの感覚に陥ってしまうんです。
どうでしょう。魅力伝わってますかね。言葉よりも写真で伝えられるようになりたいなぁ。
ではまた。
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