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カメラ沼11 GX7MarkⅡ & LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4

カメラを始め、スナップにはまってくると段々とレンガを撮りたくなってくるそうです。ええ。撮りたくなるのです。

今日はOlympusではなく、Panasonicからご紹介。GX7MarkⅡと有名なライカレンズの基準をクリアしたSUMMILUX(ズミルックス)をご紹介。ボディはすでにMarkⅢが出ている一世代前のもの。センサーははOlympusと同じマイクロフォーサーズです。レンズ焦点距離は25㎜。換算50㎜の標準単焦点となります。

リンク飛んでもらえばわかりますが、ズームレンズキットがめっちゃお手軽に買えます。私は操作系と見た目が肌に合わず最初の1台にはなりえませんでしたが、今となっては「あの時の私は馬鹿なのか?」と思うほど良いカメラです。

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何がいいってボディ内蔵のモノクロの写りと、このレンズのキレ感、写りの良さ。ノイズ乗ってますが、わざとです。なんとノイズの量が調整できます。乗り方はランダムです。まじかよ。

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モノクロが良すぎて借り物だったのにほぼモノクロでしか撮ってない。唯一のカラー。月がきれいでした。

Olympusに慣れすぎたせいか、操作系が独特に感じられます。ですがカメラ系ユーチューバーの方たちから言わせると使いやすい操作系とよく言っているので、私が特殊なのかもしれません。

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ガリガリ。

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このごちゃっとしているのが、たまりません。・・・変態。

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モノクロの良さは、構図や質感がダイレクトに伝わることです。色が制限されることで見えてくるものがあります。なんか武術の修行みたいですね。

このレンズは、周りが若干暗くなるのも味なのです。エモいってやつになるのです。みんな好きでしょう?エモい写真。実際、アートフィルターはPanasonicのほうがバリエーションが豊かに感じます。アートフィルターを使いたいがために、Panasonicという選択も全然あり。スナップならこっちのほうが楽しい気さえしてくる。

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もし、近くにカメラ仲間がいて別機種を使っているなら貸しあって新たな体験をしてみてはいかが?また一歩素敵な沼ライフに近づきますよ。

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ではまた。

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