プロフィール・自己紹介:ゆび姫ネイルスクール/高尾慶子 KEIKO TAKAO:YUBIHIME
【筆者プロフィール】
世界大会ネイルアートチャンピオンをローマとスペインで2度受賞、海外ネイルコンテストアート部門多数受賞。Nailympion Spain 国際ネイル審査員。
『ART‘s SCHOOL YUBIHIME』 主宰 高尾 慶子(タカオ ケイコ)
日本のネイリストの視野を広げたく海外ネイルコンテストへの挑戦、橋渡しを行っている。
私立大学工学部卒。理科の先生になりたかったが、どうしても美容やファッションに携わる職業に就きたくて、美容室の受付へ、接客やカスタマーサポートを学ぶ。
美容室受付時23歳でネイルに出会い技術習得。
ネイルの師匠である宮下賢一氏の勧めで某有名ネイルサロンに就職。接客やサロンワークを学びネイリスト技能検定1級習得。
25歳で西日本一の美容コンテスト・ABCアジアビューティコングレスにて アート部門準優勝を受賞。
26歳で『ゆび姫ネイルサロン』ワンルームのホームサロンで独立。
並行して受付時代の美容室に出張ネイルへ、パーマ&カラー同時施術(イベント型)で月最高40万売り上げを作る。看板なし、ホットペッパーなしで完全口コミで集客成功。
27歳で月謝制の塾型ネイルスクールを開講『ゆび姫ネイル塾』、ワンツーマン体制、ネイルモデル完備、フレックスタイム、完全予約制で収益を上げる。
28歳から国際エステ専門学校にネイル非常勤講師をスタート。
『ゆび姫ネイルサロン』『ゆび姫ネイル塾(ゆび姫ネイルスクール)』と並行して『ネイル非常勤講師』の3本柱で活動。
34歳、さらに経営向上したくワンルームから広めのリビングルームへ、福岡市繁華街の大名へネイルサロン、スクールを移す。
41歳さらにネイルスクールを拡大し、当時の取り組みとして『O.tamago〜ネイリスト卵が運営するネイルサロン〜』という、ネイルスクール生の為にサロンワークの橋渡しとして独立開業支援でお客さまに寄り添ったアートやコンプレクスに向き合った技術をレクチャー。
42歳離婚を期に受講生達の集客のため。自身が広告等になろうと海外ネイル世界大会に挑戦。
2017〜2019年間、アート7部門と入賞多数、イタリアとスペインでネイルアートチャンピオンDiv3(上級)を2度受賞。
その間、当校受講生たちは全てホームネイルサロンを独立開業の夢を達成。
コロナ禍突入でネイルスクールと海外コンテスト挑戦は活動停止…。
48歳コロナ禍が治り。ネイルアートチャンピオンの実績でネイリンピオンスペイン国際ネイル審査員に任命される。
審査員の特権から当校受講生5名、過去受講生と共に合計8名をスペインのコンテストへエントリーする。
レクチャー後、過去受講生と共に8名をエントリー海外ネイルコンテストへ挑戦させフラットアート部門受賞総なめ、iPoneアート3位も含め、2023年度は合計4名の入賞に成功した。
現在、2024年度も国際ネイル審査員の経験を活かし、才能ある若手ネイリストをネイルアートチャンピオンにと育成に力を入れている。
KEIKO TAKAOが今までネイルアートを教えた総受講生数は1500人を超え、ネイリスト検定試験3級で描く基本的な『5枚花ネイルアート』は受講後ビフォーアフターでの違いで上達がはっきりわかり、合格できると定評がある。
ここまで自分自身が経験してきた様々な失敗から学んだ成功ノウハウをもとに今までにはなかったネイルアーティスト向けの文章を書いていきます。
最近の活動を知りたい方はコチラ⇨ 公式リンク集
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