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「仕事の価値観を考える20の質問」

会社員4年目。
仕事をしていてしっくりくる瞬間もあるものの、このまま流れに乗って過ごしても私は満足しないんじゃないかと感じています。

そこで、「自分は仕事というものに何を求めているのか?」を掘り下げるための質問リストをChatGPTに生成してもらいました。

各設問は「Aか、それともBか?」の二分法になっていて、仕事の価値観に関する20の対立軸について考えることができます。

コピペやアレンジも歓迎ですので、皆さんぜひご自由にお使いください。
(私が考えたわけではないのでわざわざ書くのもおこがましいですが、誰かに使ってもらえたらうれしいので念のため書いておきます。)


【仕事の価値観を考える20の質問】

(※以下、質問文はChatGPTによる生成)

  1. ルーティンワークが好きか、それとも日々変化のある仕事がしたいか?

  2. チームで働くことが好きか、それとも一人で集中して仕事を進めたいか?

  3. 困っている人を助けたいか、すでに順調な人をより良い状態に導きたいか?

  4. 自分の名前や功績が仕事に残ることを望むか、それとも裏方で支える役割を好むか?

  5. 仕事を通じて新しい知識やスキルを学びたいか、それとも既に得たスキルを活かして成果を出したいか?

  6. 仕事において速さや効率を優先するか、それとも質や完成度を重視したいか?

  7. 安定したキャリアパスを望むか、それとも挑戦やリスクを伴う新しい機会を追求したいか?

  8. 物理的なものを作り出す仕事が好きか、抽象的なアイデアや概念を扱う仕事がしたいか?

  9. 自分の働く環境において自由度や柔軟性を求めるか、それとも明確な指示や規則があった方が安心できるか?

  10. 社会に貢献する仕事がしたいか、それとも自分の個人的な成長や成功に重点を置く仕事がしたいか?

  11. 人と直接コミュニケーションをとる仕事が好きか、それともデータや物事を分析する仕事が向いているか?

  12. 仕事を通じて創造性を発揮したいか、効率よく問題を解決することに喜びを感じるか?

  13. 自分のアイデアやビジョンを形にする仕事がしたいか、それとも他人の指示や目標に従って貢献する方が合っているか?

  14. 短期的な成果を求める仕事が好きか、それとも長期的なプロジェクトに取り組みたいか?

  15. 失敗を恐れずに挑戦する仕事に魅力を感じるか、それとも確実に結果が出せる仕事を選びたいか?

  16. 人に感謝されることが仕事のやりがいにつながるか、それとも自分が納得できる仕事が最も大事か?

  17. 資産や利益を生み出すことが重要か、それとも人の生活を向上させることが重要か?

  18. 人を指導・教育する仕事に興味があるか、それとも自分が成長することを最優先に考えるか?

  19. 一つの分野で専門性を深めることを望むか、それとも幅広いスキルや知識を得ることに価値を感じるか?

  20. 他者との競争を通じて成長したいか、それとも協力的な環境で力を発揮したいか?

回答してみた

私の回答を載せてみます。
(1カ月ほど前に書いたものです。)

自分の回答から考えたこと

各設問に対して思いつくまま文章で回答した後、「価値観」「適性」「趣味」に分けて共通点を整理してみました。

「価値観」はこんな感じ(↓)になりました。

・可能性を広く持っていたい
・内面的(心理的?)な価値を重視する
・マスより少数派の助けになりたい
・伴走する立場でいたい
・オリジナリティを加えたい
・自集団の外にも影響を及ぼしたい

これをもとに「今後の展望」も考えてみました。

私の場合、しばらく今の仕事(会社・職種)を続けたいのですが、10年後くらいにはもっと発展させて新しいことをしていたい。
それに仕事一本じゃなくて趣味の領域で続けたいこと、発展させていきたいこともあります。

というわけで仕事と趣味の2軸で考えはじめて、約1カ月後の今、暫定的な「展望」はこんな感じ(↓)になりました。

〈仕事〉
とりあえず中小企業診断士の勉強をしてみる
〈趣味〉
とりあえずnoteを週に1本書いてみる

この2つに少し前から着手して今に至ります。

回答スタイルについて

この質問リストは価値観を自分にとってわかりやすい形に整理することが目的なので、いろんな回答スタイルがありえるんじゃないかと思います。

設問は二分法ですが、私の回答はわりとどっちつかずなものが多いです。
それでも新しくわかったことは多いから、二分されたどちらかに決めなくても問題ないと考えています。

きっぱり即答する人もいれば、場合分けして考える人もいると思うし、点数をつける人もいるかもしれないし。
一つひとつの問題に答えず、自分の中でまとまった回答を出す人もいるかもしれません。仕事の価値観にとどまらず、その人らしさが出そうですね。


noteを読んでいて最近「〇〇な人に〇個の質問」というムーブメント(?)を知ったので書いてみました。
人によって回答が変わる質問をしたり、答えたりするのって楽しそうだから他にもやってみたいです。

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