オンラインはオフラインとは別のもの。
新型コロナ感染防止の影響でどこか遠くへ行きたい！
という希望もなかなか行きづらい2020年の夏がもうすぐ終わります。
海外なんて以ての外、県外もなかなか出ちゃっていいの？的な空気感の中で
個人が決断して動くしかないと言った感じではないでしょうか。
僕はずっと家にいるのはダメな人間です。
ずっと家と言うよりずっと同じ場所にいることがまず出来ない。
だから今年前半は色々とストレスがたまりました。
1日中家にいるなんてことほとんどないですから。
僕と同じような人もきっといるはず！
なんとか1日家でいられるようにあれやこれやと
工夫してみたり。でもやっぱりダメだったなあ。
ただ家でできることってこんなにもあるんだと言うことを
自粛期間中に発見したことはとても大きかった。
例えば仕事。
学習塾という場所ならではの良さがあるのは自分でもよく分かっているから
それをオンラインに置き換えるみたいな感覚でやってしまうと
学習塾という居場所をオンラインがまだまだ超えることなんて出来ないだろうって考えになってしまうので
自分の中では学習塾とは別のものをやっているんだ。それをオンラインで行うんだと言い聞かせながら自分の家からオンライン授業を行いました。
まあでも出来るんですよ。授業が。
数学もiPadProに書きながら、生徒の表情を見ながら授業は進めることができる。宿題はGoogleClassroomに送ってもらってチェックもできる。
自習室もオンライン上に部屋を用意して自習空間を作ることだって出来た。
家でもできるじゃん！
これ僕らの塾業界だけではなく多くの業種でそんなことを思ったのではないでしょうか。新型コロナが落ち着いてもテレワークは継続！なんてこともありそうです。
先日ちょうどこんなニュースも流れましたね。
今までとは大きく違う時代が駆け足でやってきたという感覚です。
新たな選択肢を得ることができたと言ってもいいでしょう。
そんなとき、今までのやり方が一番だ！！
とこだわるのもいいし。新たな選択肢の中で進めていくというのもあり！
僕は後者です。
運営している２つの学習塾も常に今の時代だからこそできる
自分たちがいいと思ったシステムを取り入れ運営をしています。
そしてUNIVERPLUS。
今だからこそやる意味がある。
新しい環境だからこそできるものでなければならない。
そんなことを考えて日々製作をしています。
オフラインをより意味のある場所にするために
オンラインでより効率の良い勉強ができるように
こんな文章書いていたらワクワクしてきました。
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中学生オンライン動画コンテンツ
〜めちゃくちゃ使えるオンライン映像授業〜
このオンラインコンテンツを徹底的に使ってもらえるようなサービスにするためにはどうしたらいいでしょうか？
新しく習うために視聴できる導入授業や演習問題、類題問題、理解しているかチェックするための確認テストとそれらの問題の解説動画授業。さらに定期テスト対策用の講座などたくさんの問題数とコンテンツが必要となります。また生徒が動画授業を受講するためにしっかり見てもらえる工夫された映像授業である必要があります。これからのことを１つ１つUNIVERPLUSでは実現させていきます。
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