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プログラミング授業

9月新学期制にもしなれば
(反対される生徒さんや親子さんもおられると思いますが)
もしもしなれば、6月から9月まで3ヶ月間に
先生もお子さんもオンライン授業の練習する期間にして、
クラスをA班、B班と分けて隔週でオンライン班、対面授業班にして進める。
もし9月以降に第二波、第三波とコロナが来た時でも
慌てずに緊急事態宣言に備えておくとができる。
今後、インフルの時の待機期間やケガや入院、学校に行けない理由がある生徒さんの為にもオンラインをいつでもしっかりできる体制ができるのにと思ってます。

今年はプログラミング授業が開始される年でしたね。

なのに先生の中にはコロナ渦でオンラインをするしないの
言い訳?言い分?に『オンライン授業は敷居が高い』
と言われる方がいるそうです。

え?ですよね。だって

プログラミングを学ぶための電子機器などはどう用意する?
さまざまな可能性が考えられます。政府には全国の小中学校に1人1台コンピュータを配備する構想があるので、公立学校ではその状況を見ながら整備を進めることになるでしょう。
私立学校だと、家庭で購入した電子機器を使う例もあるようです。こちらについては、各学校での判断になると思われます。
子供たちには何を学んでもらう?プログラム言語なども学ぶの?
3つの狙いがあります。
1つ目はプログラミング的思考を身に付けてもらうこと。コンピューターなどを意図した通りに動かすための方法などを、理論的に考える力のことですね。
2つ目はコンピューターの社会的な役割、得意不得意を理解してもらうこと。例えば、コンピューターは指示通りに動作するのは得意ですが、新たな発想を一から考えるのは不得意です。
3つ目はプログラミングを活用することで、各教科の学びをより深めてもらうことです。
これらを通じて、子供たちの主体的な学びの姿勢につながればと考えています。プログラム言語などに触れることはあっても、覚えてもらおうとまでは考えていません。

と、決まっていて先生達も研修は受けていたはず。
それってどうなっていたの?
ちゃんとしていたら、みんなすぐに出来ていたはず。
それとも適当に研修受けて、適当に子供達に教えるつもりだった?

小学校だと担任が授業すると思うが、プログラミングは教えられる?
各学校に最低1人、プログラムに理解がある教員を用意するようにお願いしています。ただ実際の対応は、教育委員会をはじめとする各教育団体に委ねているのが現状です。
文科省は2019年11月、国内の教育団体1746団体に「2020年度までにプログラミング教育の準備ができるか」という調査をしています。そしてその時点では、1632団体(93.5%)が「整う」、残りの114団体(6.5%)が「整わない」との回答がありました。
この「整わない」6.5%への対応が、今の課題と言えます。小学校では技術的・専門的な教育は目的としていないので、環境は整えられると考えております。文科省としても研修用の教材を提供したり、教育関係者向けのセミナーなどで対応しています。

文部省のお答えでしたが…。
本当に日本の教育は大丈夫なの?

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