冒険なくらい、ちいさな家に住んでます（あるいは、『都区内四畳半サイコー！　なので、みんなにオススメしたい』話）。

月8万の1K　→　月3万の四畳半に引っ越したら
人生が！！！　豊か！！！！！

　はじめまして、東京都区内で、四畳半のちいさい賃貸に住んでいるユウユと申します。

　2022年、今までの月8万円の賃貸から月3万円のおうちへと引っ越しをしました（どちらも都区内・東京駅までドアツードア30分圏内）。
　引っ越し先は、リノベ済ではあるものの四畳半・築40年↑・さらに風呂シャワーなし！

　……なんて、昔の私だったら「超住みにくそう」「生活そのものが大変そう」という感想しか持てなかったと思います。
　ところがどっこい勇気を出してやってみたら、8万の頃よりはるかに生活が充実してしまった。いったいどういうことなの。

　家に置けるものの量が限られているために、所持品を自然と厳選するようになり、掃除の手間や探し物が減ってストレスも減。さらに、お風呂掃除にかける時間・労力・用品の管理すべて手放す解放感は格別！
　手放してはじめて、私お風呂掃除が本当に本当に向いてなかったんだな……ということがわかりました。義務感だけを頼りにしてきましたが、もう二度とやりとうない。全自動お風呂掃除機の実装が待たれる。

　自宅にないものは、屋外にどんどんアウトソーシングしています。これがまたエンタメで。
　近所の銭湯では大きなお風呂に水風呂も使え、別料金でサウナも楽しめちゃう。
　以前より手元に置く本を厳選、代わりに図書館で借りて読むことが増えました。
　家の中で生活が完結しなくなった分外出の機会が増えて、家の概念が大きく広がった感じがします。

　あと、買い物全般に慎重になり、創意工夫を考えるようになりました。

　今あるもので代替できないかな？　どこかで借りられないかな？　家にある材料で作れないかな？　……そのうえで買うなら、質や省スペースにこだわりたい。

　持ち物を少なくせざるを得ないから心豊かで、創意工夫を考えるから楽しくて、しかも毎月（5万円 - 銭湯代）が浮いちゃう……！

　こんな素敵なライフスタイル、誰も教えてくれなかった。

　広い部屋が必要な人には向いてない、家の中で完結したい人に向いてない、一日二度三度とお風呂に入りたい人にも向いてない。みんなにハマるとは思えないけど、誰かにきっと刺さるはず！

　という気持ちで、いてもたってもいられずnoteを書き始めました。
　これから「四畳半生活サイコー！」という話をしていきたいと思います。
　あと、節約や投資といったお金の話も好きなので、四畳半に絡めて書きたいなと思います。
　よろしくお願いします。

自己紹介

　HN：ユウユ
　居所：東京都区内の風呂なし四畳半
　ドアツードア：上野駅22分・東京駅30分・渋谷駅35分
　周辺環境：歩いて銭湯/公園　自転車で図書館/ユニクロ/ニトリ/激安スーパー
　年齢：30代
　性別：女
　仕事：会社員
　好きなこと：本・ゲーム・投資・旅
　性格：新しいもの好き・おおざっぱ
　ミニマリスト：改め、ミニマル修行中のずぼらりすと
　一言：四畳半はいいぞ！！！

　Twitterやってます　https://twitter.com/yuas_50