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家の中にセルフサービスコーナーを増やしていく

こんにちは。
ライフオーガナイザーのフカダユミです。

 
私が住んでいる大阪も、蒸し蒸しと暑い夏の気配が近づいてきました。そうなると増えてくるのが、子どもたちの「お茶ちょーだーい!」

いちいち対応するのはめんどくさい、でも下の子がまだ小さかったこともあって、せっかくくつろいでいたのに、イスからどっこいしょと腰をあげてお茶を注ぐ…なんてことをしていました。

でも、去年からお茶のセルフサービスコーナーを作りました。

出しっぱなしにするので、見た目はやっぱり重視したい派の私。
Amazonにて¥2,000ほどで購入した保冷ポットと、100均で購入したマットな質感のプラカップ×2個(娘と息子用)を、無印のアカシアトレーに乗せてダイニングテーブルに設置してみました。

うん、インテリアにも馴染んでいい感じで満足です!


 

これを見た子どもたちは「やったー!飲み放題みたいやー!」と大喜びで、ムダに注いではごくごく飲んでいます。でも熱中症が怖い季節は、それくらいでちょうどいいのかも。もうすぐ6歳になる息子も問題なく自分1人で注げています。

これは9歳の娘です

 

そのほかにも、お菓子をセルフサービスにしています。

でもお菓子に関してはセルフサービスといっても、食べ放題というわけではありません。子どもたちと決めた「1日何個まで」というルールのもと、自分たちで好きなお菓子を組み合わせて取ってもらっています。

 
お菓子は制限していたり、食べて欲しいと思うものにこだわりがあったり、家庭によって捉え方も大きく違うので、わが家のやり方に「ギョッ!」と思われることもあるかもしれませんが…

あくまでも「自分でできることは自分でしよう!」がわが家の子育て方針(方針というほどの信念はないかもですが笑)なので、自分で飲みたい!と思ったら自分でお茶を注ぐ。お菓子食べたい!と思ったら自分で取りにいく。

「自分のことは自分で」ということは当たり前なようで、小さい頃からの積み重ねや習慣で培われることも大きいんじゃないのかなと思っています。

 
私(親)が楽したいというのももちろんですが笑、子どもの自立の良い訓練として、セルフサービスコーナーはこれからも拡大していきたい!そんなことを考えています。


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