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コロナ禍で体調を崩すということは、気を遣う。。

コロナ禍で体調を崩すということは、かなり気を遣う。

数ヶ月前、息子が入院中に娘が熱を出した。当然、病院の出入りは禁止になり、4日間病院へ行くことができなくなった。娘と接触のない、祖母が病院へ行ってくれた。娘の症状は、熱と頭痛、扁桃腺の腫れ。溶連菌の検査をしたが、陰性。何か病名が付けば、付き添いはできたのだが、ただの風邪だろうという段階では、コロナは否定できていないので付き添いはできない。またそれだけの症状では、すぐに抗原検査・PCRはしてもらえない。

息子の病院の付き添い許可は、主治医判断だった。熱が下がって丸二日経って私と主人に何も症状がないことが確認されてから、許可がでた。

入院中も自分がコロナに感染しないか、持ち込まないかと気を遣っているところに体調を崩すと更に気を遣う。病院に入院していなければ、家族で体調不良がでていなければこんなに気を遣うことはないのにと思っていたが、、、


数日前、娘がまた熱を出した。子供だから熱はよく出すわけで、、、

症状は、熱と頭痛。点滴をしたら、半日で熱は下がった。熱中症だったのかもしれないが、、、熱が出たため、訪問看護やヘルパーへ連絡する必要がある。訪問に来てくれるのであろうか・・・

結果、娘を別室待機の条件で来てくれた。事業所によっては、断られる。スタッフや他の利用者さんのことを考えると、無理を言うことはできない。しかし、娘が体調が悪い時は娘に手がかかるし病院へも連れて行きたいわけで、人工呼吸器の付いている息子の世話はいつもどおりある。こういう時こそ、人手がほしい。支援して欲しい!!私が、体調を崩したとき同じ事が起こるだろう・・・主人が会社を毎回休まなくてもいいように訪問看護やヘルパーがいるのだが、訪問がないとなると家族内で頑張るしかない。この状況がいつまで続くのか・・・考えるとキリがない。

主人も家族内で発熱があると熱が下がるまで仕事に行けない。それもしょうがないことだ。

熱が出たり、体調が悪くなった時点で気軽にかかりつけ医で、抗原検査やPCR検査ができるようになったり、ワクチン接種が進めば、この気疲れする日々から解放されるのであろうか。

日々いろんなところで、いろんな人が気を遣い気疲れしているだろう・・・検査だけでも気軽にできる世の中になって欲しい。


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