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日本発の地域密着型お買い物代行サービス「ツイディ(twidy)」

初めまして。ダブルフロンティア代表の八木橋と申します。

noteデビューです。

先日、TECHBEAT Shizuoka2020に登壇させて頂きまして、その感想を是非noteで!と、西村さん難波さんに勧められて、自分の頭の整理も含めてこの週末に書いてます。

なぜやるのか

もともと私は通信会社のKDDI出身で、インフラ事業とかプラットフォーム事業とかに携わってきました。ものづくりというより、プラットフォーム。
最先端の流行品(プロダクト)を創るより、将来あって当たり前と呼ばれるインフラやプラットフォームを創りたい。との思いはありました。

でもインフラとかプラットフォームとかって、ゼロから作る(正しくは「育てる。」か)のは、とても大変なんですよね。
一発大当たり!!!みたいなのはない。

地道に育てていく。そしていつか、みんな当たり前に使うようになってく。電気、水道、ガス、電話、ケータイ、インターネット...etc

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KDDI時代、Skype auプロジェクトのリーダーやってましたが、KDDIくらい会社の認知度と信頼があればいいんですが、資金力のないスタートアップにとっては、プラットフォームを創っていくのは本当にチャレンジングな試みだと実感してます。

それでも「ツイディ(twidy) 」を数年後、そんなプラットフォームに育てていきたくて。

世界に目を向ければ、米国ではInstacart、中国では盒馬鲜生。ヨーロッパでも東南アジアでもインドでもこのお買い物代行事業はその国の地域密着の起業家が事業を立ち上げ、今や、地域の基盤、プラットフォーム = 無くてはならない存在となっています。

なんのためにやるのか

米国シリコンバレーでInstacartの現場を見て「これだ!」と思ったのがきっかけです。

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FOMOってやつです。Fear Of Missing Out。

このビジネスは日本でもいずれ、オレがやらなくても誰かがやる。誰かが成功する。それって悔しくない?との思いから、小売スーパーマーケット業界に人脈一つもありませんでしたが、日本に帰って、チャレンジし始めました。

お買い物で困っている人を助けたい。もちろんその思いはあります。

ただ、そこで「困っているAさんを助けられた、良かった。」で留まらず、日本全国の困っている人たちを一気に救うことができる仕組み、プラットフォームを創りたい。

それが私のモチベーションです。

地方都市第一号、なぜ静岡?

先日Faecbook投稿もした内容なんですが、再掲。

ツイディ(twidy)は、ダブルフロンティア株式会社だけでは完成しない。
協業関係の地域の店舗様、お客様となる地域の皆様、そして弊社ダブルフロンティアと一緒にツイディプラットフォームを支えるクルーの皆様。
このOne Teamで成り立つプラットフォームです。

つまり、その地域に、私と同じくらい熱いパートナー、One Teamをリードするプロジェクトリーダーがいないと、ツイディプラットフォームはうまく機能しません。

静岡市は去年のTECH BEAT Shizuoka2019から、静岡鉄道様、静岡銀行様はじめ、地元の皆様とお付き合い開始させて頂き、またこちらのしずおか未来共創プログラム「StartingⅪ」https://shizuokamirai.com/  で優勝できたのが大きかった。

「StartingⅪ」は静岡県に本社を置く「静岡鉄道(株)」「静岡ガス(株)」「(株)テレビ静岡」の3社が協同で実施するオープンイノベーションプログラムです。
静岡という地域に根差す3社のリソースと、ベンチャー・スタートアップ企業の皆さまをはじめとする外部のアイデアを結び付けて、静岡を起点に、日本の “これからの100年” を持続的なものとするための新たな価値を創出していきます。

今回、静岡鉄道(株)の森田さんとのコンビで、静岡市での協業「シズオカコネクト x ツイディ」の実現に漕ぎ着けました。

この先、どうしていくのか

静岡市が第一号となった「ツイディ・地方都市型」を、全国の地方都市に同じやり方で展開していきたい。と思っています。

そのために、まずは静岡市でのPoCで、たくさんの課題をあぶり出す。
東京の「ツイディ・アーバン型」でも同じですが、ツイディはテクノロジーだけでは終わらないプラットフォームなので、日々、現場で何かしらインシデント(事件)が起きます。

この小さなインシデントを放っておかず、どんなに小さい事件でも「現場でなんとかしといてよ」で終わらせず、一つ一つ「この場合は今後はこうしよう」とルール化していく。
そしてそれをデータベース化し、更に他のエリアにもすぐに横展開して、同じインシデント(事件)が別の場所で起きないようにする。

実はこの運用・ナレッジ化が正に「ツイディ・プラットフォーム」。
ツイディに合いそうな仲間の見つけ方、採用の仕方、教育の仕方、コミュニケーションの仕方、ログの残し方、課題共有の仕方...etc
ツイディに携わっている全員が、携わっていることに誇りをもって、携わっていて楽しい。と思える。
チーム・ツイディのみんながそう思えるためには何が必要か。をリーダーとして常に考えてます。

今までやってきて分かったのは、

1.  健全なプラットフォーム(これはどんなプラットフォームサービスでも成功するためには必要)
2.  
健全な運用(これをシェアエコでやるのが難しい)
3.  
そして健全なチーム(これもシェアエコで形成するのが難しい)

の3要素が、ツイディには絶対的に必要。

魅力的な商品や特典も必要ですが、ツイディの強みは、これ「健全性」。

次回はこの「健全性」をどう創っていくか。そしてどう守っていくか。私なりの考えと実際にツイディでチャレンジしてること、noteに書いてみたいと思います。


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KDDIにおいて「Skype auプロジェクト」をはじめ数々のプロジェクトリーダーを歴任後、ダブルフロンティアを設立し、海外の最新技術を持つ企業とのコラボビジネスを展開。 シリコンバレーで直面したインスタカートに感銘し、2018年「ツイディ(twidy)」を立ち上げる。

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