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「苦手な分野を軽減させたい」5歳からタブレット教材で算数に触れさせてみる

こんにちは。1児の女の子のママです。

娘が幼稚園の年中さん後半に差し掛かり、そろそろ小学校の入学準備の下調べを始めようと情報収集をしていると、「小学生が苦手な教科」ランキング算数が1位という結果を目にしました。

まだ年中さんだし焦らなくてもいいかな。でも算数嫌いになってほしくないな。と、悩んでいたところ、ご縁があり、算数に特化したタブレット教材の[PR記事]の依頼を頂きました。[PR記事]と聞くと、宣伝のために記事が書かれているイメージしかなかったのですが、実際に使用して、タブレット教材が5歳の娘に合うか合わないか、「どんどん算数が好きになるRISUのタブレット教材」で本当に算数が好きになるのか、試してみたくなり、お願いすることにしました。


RISUタブレット教材って何?

算数にのみ特化したタブレット学習で、2019年のキッズデザイン賞も受賞されている教材で、小学1年生~6年生までを対象とした「RISU算数」と、幼稚園年中~年長向けの「RISUきっず」があります。

RISUタブレット教材にかかる料金

契約時に年間一括払いの基本料金33,000円(月あたり2,750円)と、ひと月のクリアしたステージの平均にかかる利用料毎月0円~9,350円の2つの料金設定です。入会金やタブレット代、教材費、解約金はかかりません。

「RISUきっず」は、基本料金のみで、利用料は不要です。少しわかりにくい「RISU算数」利用時のひと月のクリアしたステージの平均にかかる利用料の詳細は、

「1.0未満」0円
「1.0以上~1.3未満」1,000円(税込1,100円)
「1.3以上~1.5未満」1,500円(税込1,650円)
「1.5以上~2.0未満」3,000円(税込3,300円)
「2.0以上~2.5未満」5,000円(税込5,500円)
「2.5以上~3.0 未満」7,000円(税込7,700円)
「3.0以上」8,500円(税込9,350円)
※初月のみ6,600円(税込7,260円)


となっており、月平均クリアステージ数は、以下の式で算出されます。

月平均クリアステージ数 =
「RISU算数」ご契約開始からクリアした累計ステージ数 ÷ ご利用月数

例えば、2022年1月に契約開始し、4月にステージ6までクリアしたとします。
累計ステージ数=6
利用月数=4
6÷4=1.5
月平均クリアステージ数が1.5となり、「1.5以上~2.0未満」にあてはまるので、4月の利用料請求額は、3,000円(税込3,300円)となります。


ひと月に1ステージのみ進めていくと、利用料は発生しませんが、学習ペースが早い子は、基本料金にプラスで利用料が発生します。

また、利用月数で平均数を算出するということは、ひと月のクリアステージで決まるのではないので、注意が必要です。

年間一括払いの基本料金は、途中解約しても残りの月額料金の返金はないようなので、契約後は1年ごとに見直し、解約する際には、契約終了日の30日前まで解約の申し込みを行うのが良さそうですね。

年中~年長向け「RISUきっず」とは

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「RISUきっず」は、利用料がかからず、年間一括払いの基本料金33,000円(月あたり2,750円)のみの料金設定。

・音声読み上げ機能

・「RISUきっず」から「RISU算数」への移行には、移行費用などはなく、年間払い済みの基本料金内でそのまま移行できる。

小学生向け「RISU算数」とは

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「RISU算数」は、年間一括払いの基本料金33,000円(月あたり2,750円)+利用料金(毎月0円~9,350円)の料金設定。

・1人1人のデータを分析し、その子にあう問題とレッスン動画が配信される

・先取り学習が可能となる

・東大などの学生チューターに、個別のメールと動画で無償サポートしてもらえる

5歳7ヶ月の娘ができること

・ひらがなを読むことができる

・「つ」「く」が鏡文字になったり、上手ではありませんが、ひらがなを書くことができる

・カタカナの読み書きは、半分くらいが読め、1/3書ける

・数を20まではスムーズに数えられる

・簡単なたし算ができる

・アルファベットをいえる

5歳7ヶ月「RISUきっず」「RISU算数」どちらのコースにする?

「RISU算数」を始めたいけど、娘ができることから考えると、20までの数しかスムーズに数えられないので、「RISUきっず」ステージ2、3がクリアできるのかな。

文章を読むのもまだ時間がかかるので、娘のやる気喪失防止のため、音声読み上げ機能のついた「RISUきっず」の方がいいかな。

もし「RISUきっず」がすぐにクリアできても、「RISU算数」に移行できる。

「RISUきっず」は、クリアステージによって変わる利用料がかからないので、今後「RISU算数」へ移行した際に、娘がどれくらいのペースで学習するか、見極めることができそう。

このことから、我が家は、「RISUきっず」から始めてみることにしました。

「RISUきっず」スタート

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申し込み後早々に、タブレット、充電器、タッチペン2本が届きました。

タブレットの交換は、学習データが引き継がれたタブレットと交換可能ですが、破損・紛失の場合は、5,000円の弁償金が必要です。充電器とタッチペンの交換は、無償です。

5歳の娘、床に置きっぱなしになることも想定されるので、交換に対応してもらえるか気になっていましたが、学習データが引き継がれたタブレットの交換になるようで、一安心。

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初めてのタブレット教材、娘の第一声は、「わぁ~ゆあ、これ欲しかってん。」おそらく、YouTubeが見られるタブレットを想像していたのでしょう。特に抵抗なく、すぐに触りはじめました。

子供の吸収力は早く、3問くらい付き添いましたが、すぐに使い方を理解し、一人で進めていました。

問題が解けると、”まんてん!100てん”の画面がでて、がんばりポイントがもらえます。このがんばりポイントは、「問題に正解する」「連日タブレット学習をする」ことで貯まっていきます。貯まったポイントは、文房具や、双眼鏡、iPhone8などの商品と交換することが可能です。

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問題に正解すると「ママ、ゆあ、また100てんやったよ~」と、嬉しそうに画面を見せにきて、「次も100てん頑張るぞ!」と、学習意欲がどんどん湧いていました。

RISUタブレット1週間お試しキャンペーン

人数限定ではありますが、お試しクーポンコード「bco07a」を入力いただくと、RISUのタブレットを1週間お試しいただけるキャンペーンがあります。

一週間お試しキャンペーンへはこちらから
[RISU算数] https://www.risu-japan.com/lp/bco07a.html
[RISUきっず] https://www.risu-japan.com/lp/bco07a-kids.html

※キャンペーンには、クーポンコードの入力が必須となっています。
※お試し後、返品せず契約すると一週間のお試し料金はかかりません。
※1週間お試し後、返品される場合は、税込1,980円がかかります。
※キャンペーンは予告なく変更・早期終了する場合があります。

まとめ

通信教育や、習い事、タブレットやオンライン学習、家庭でドリルに取り組んだり、一緒に絵本を読むなど、たくさんの学び方がある中で、子供が「勉強って楽しい」と思えることを体験させてあげることが、一番大切だと思っています。

RISUタブレットは、算数にのみ特化した教材かもしれませんが、楽しんで算数に触れることができ、2019年から始まっている文部科学省で全国の児童・生徒1人に1台のコンピューターと高速ネットワークを整備するといった「GIGAスクール構想」の取り組みの事前学習にもつながるタブレットの扱い方を学ぶこともできます。

RISUタブレットを本契約すると、年間一括払いの基本料金33,000円(月あたり2,750円)が必要となり、途中解約しても、残っている月の料金の返金はありません。しかし、1年間継続できそう!と決意して契約すれば、月あたり2,750円の「RISUタブレット」基本料金は、高いものではないと思います。

1年間継続できそうか検討するためにも、まずは1週間お試しキャンペーンを利用していただくといいと思います。(クーポンコード「bco07a」の入力は必須です。)


私のように、子供が小学校進学が近づくにつれ、小学校入学前に少しでも勉強の苦手意識をなくしてあげたいと考えている方がいると思います。

そんな時に少しでも参考になれば幸いです。

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