℘*《人生に於いての失敗は【自惚れ】と【驕り】から始まる》のかもしれないね✴️【アユレム】
そうだね、例えばゴールがあるとしよう。3通りの目指し方があると思うんだよね。
☆マラソンのように一人でゴールに向かう
☆駅伝のように、何人かで力を合わせて向かう
☆自転車のロードレースのように、チームで誰かや、そのジャージをゴールに届ける為に仲間が時に犠牲になりながら、仲間と一緒に協力しながら向かう。
《犠牲と言っても、誰かはゴールは出来ないかもだけど、みたいな意味合いね》
そんな感じかなと思うんだよね。
勿論、
☆自信があり一人で向かうのも素晴らしい。
☆得意なコース《分野》を分担して進むのも素晴らしい。
☆一緒に、話し合いながら誰かを支えながら進むのも素晴らしい。
ただ、その中で起こるのが
【自惚れ】と【驕り】。
それでも、時にそれが必要になる時もあるけどね。
でも、自信がつきすぎると人間は
【自惚れ】と【驕り】が始まるんだよね。
【欲】からなんだろうね。
☆一人で走っていても、自分の体調やバランスをわかっていたのに、何だかんだスピード上げられそう、抜けそうとか自惚れや驕りで、ゴール直前で体力が切れてしまったり。
☆自分はちゃんと頑張ったのに、自分の自惚れや驕りから、あいつ《誰か》が遅かったから、トップにはならなかったとか。
☆自分が本当はゴールしたいのに、何で自分はフォローみたいな立場なんだという自惚れや驕りでチームワークを壊さしたり。
人間というのは、長い先のゴールに向かって行く中で、必ず大なり小なり【自惚れ】や【驕り】が生じるんだよね。
でも、それは必ずしも悪い事では無いんだけどね。
ただ、その時の場や感情から、時に失敗を招くんだよね。
ちょっと褒められたから。
ちょっといい記録が出たから。
本当は素晴らしい事だけど、それに有頂天になって【自惚れ】たり【驕り】に走ったりすると・・・ね。
そのゴールに向かうやり方は、みんな違うと思うんだよね。
そして、それは誰にもわからないんだよ、結局、自分にしかね。
だから、マラソンタイプの人が駅伝やロードレースしても上手く行かないようにね。
ただ、どの進み方にしても、ちゃんと自分というものを知り、見つめ、そして自分とちゃんと話し合える体制で行かなきゃいけないって事なんだと思うよね。
童話にある《うさぎと亀》みたいにね。
どんなに速い足を持っていても、途中で【自惚れ】や【驕り】から居眠りしちゃったら亀に追い越されるよね。
どんなに速い足を持っていても、けして【自惚れ】ず【驕り】を見せなければ、余裕で勝ったからね。
そして、亀さん。
諦めなかったよね。
どんなに遅くても、ゴールにたどり着くんだよね。
ただ、それでも、あまりにも遠く高過ぎるゴールには厳しいかもしれないよね。
それは、ちゃんと自分自身で話し合い、自分自身に聞いてみなければだよね。
そして、他人が造った道を進むのもどうなのだろうと思うけどね。
時に、楽かもしれないけど、ずっと他人が造った道を歩いて行けるなら、走って行けるならいいけど、その誰かは飛び越えられた川でも、自分は飛び越えられない川に差し掛かったりしたら、どうするのだろうね。
ま、それで上手く行く人も居るけどね。
いろいろな道かある中でも【自惚れ】や【驕り】を招いたら、つま付くのかもしれないからね。
自分に合った道を、ちゃんと前に歩いて行けたらいいよね。
ゆっくり、時に走りながら、時に休みながら・・・。
ありがとう。
じゃぁ、またね🍀
🍀☆《ありがとう》☆って素敵な言葉だよね☆僕はこの星〈地球〉の皆さんに☆《ありがとう》☆って伝えたいんだよ☆本当に僕と出逢ってくれて☆《ありがとう》☆🍀【感謝】🍀本当に素敵な言葉だね🍀