(7)うつじゃなかった

やっほほ！

GWは帰省するの我慢したようう

今日は病院を変えて正解だったって話です！

みんなからのDMでほんとに

noteを書いてよかったなって思う(；；)

お母さんが色々調べてくれて

違う病院に行きました！

診察から全然違った(；；)

先生と一緒に人生を振り返った感じ

小さい頃から今まで。

前の病院では全くなかったし、

何ページも私の行ったこと全部メモしてくれる先生。

そして言われた、「パニック障害やねぇ」と。

……パニック障害？

なにそれ？って感じだった（笑）

知ってる人どのくらい居るんだろう。

とりあえず精神安定剤と抗うつ剤(お試し量)を頂きました。

副作用の吐き気が怖いんですっていうのもきちんと伝えました。

お母さんが車で家に送ってくれる間に

パニック障害 検索 しました。

ざっくりいうと、脳内神経伝達物質の乱れ(セロトニンとノルアドレナリン)

原因はまだ分かってないそうです。

過労、ストレス、睡眠不足とかとかだよね。

100人に1~3人になるそうです。

知り合いに私以外の誰かがなってもおかしくない確率

詳しくは分かりやすいサイトがたくさんあるので、

これを機に、検索してみてください！

私はどうだったかについて書きます。

まず、外に出れない。

なんか、出れない。

外に出ても周りが見れない。

なんていったらいいんだろう、

外に出たら、人が歩いていたり、車が走っていたり、

洗濯物が干してあったり、お花が咲いていたり。

なんか、見ちゃうと気持ち悪くなっちゃうの。

脳が「情報過多です。目を閉じてください。」

って言ってる感じ（笑）

耳も過敏になってました。

部屋にいても、聞こえてくるクルマの音、信号機の音、

アパートの誰かが階段を昇り降りする音、

とくにアパートの誰かの音は、

お店の誰かが訪ねてくるんじゃないかという

怖さでたまらなく不安になりました。

インターホンも電源を切り、ドアのチェーンをかけて、

音楽をかけずにイヤホンを耳栓代わりにして過ごしていました。

一緒にスーパーに行っても、ふとはぐれると

何か、不安にかられ、息が苦しくなりました。

下を向いて、誰かにしがみついていないと無理でした。

ほとんどの場合、パニック障害になった人は

外に出れなくなって、そしてうつ病にもかかってしまいます。

通院して半年、私はうつ病がメイン、それにプラスしてパニック障害でした。

(結局うつ病かい！)

今はだいぶパニック障害の症状は収まってきました！！！

嬉しい！！！

空が綺麗、お花が綺麗、鳥の声が可愛い、あの人の服可愛い。

そう思える幸せ！！

空が綺麗と思えたのは3ヶ月が経った頃かな？

ふと見上げた空が綺麗でした。

空が綺麗と思えたことに泣きそうになりました。

パニック障害は過呼吸を起こします。

私は回数を重ねる度にひどくなって辛かったです。

最初の方は、苦しいのを我慢してるのも辛いから、

過呼吸になってしまってスッキリしよう！と思っていた時期もありました。

でも最終的には、過呼吸に全身痙攣。

息を整えようと息を堪えようとしても堪えられない。

声にならない唸り声。止まらない涙。

あとはよく覚えてないけれど。

人に見せれるものじゃないです。

そんな彼女を看病する彼氏、大変すぎたよね。

もちろんストレス過多になると苦しくなります。

でもなんの前フリもなく、あ、苦しい、やばい。

ってなることもあって、自分でもよく分かりません…

こんなに辛いなら死んでしまいたいと何度も思いました。

もう何を書いたか覚えてなくて、話が重複してたらすみません！

リスカを経験したことある人はけっこういるんじゃないかな？

自分も、小学6年生のとき、家も学校も上手くいかず、

毎日リスカを試みていました。

中学に入っても絶賛反抗期だったこともあり、

一晩経っても消えないくらいの傷を

細かいクシで手首をグリグリグリグリやってました。

(そのときはリスカでは死ねないって思ってたから、残る傷を作りたくなかった)

10月あたりに、またそれをやったんですね。

リスカって、(私のはもどきだけど)

気付くかな、ばれるかな、ばれたらなんて言うのかなって

私はそういう感情です。

友達が、子供が、リスカをしていたときなんて声をかけるのが正解なんでしょうか。

私はその時彼氏にバレ、めちゃくちゃ怒られました。

こんなこと二度とするな。お前が死んだら俺は一生根に持って生きていく。

リスカをしたことを攻めてはいけない

寄り添って話を聞いてあげよう

というのが一般論ですが、この人は感情が先に出る人だから（笑）

私は、怒られる ということがめちゃ苦手で、

怒られるのいやだからもうしない

とも思ったし、

自殺したらこの人本当に一生根に持つな。申し訳ないな。

と思って、死にたい！と思った時は、このふたつを思い出しては留まっています。

なにより、ここまでするほどつらいことをわかって欲しかったんだと思います。

小6のときも、あのときも。

かけて欲しい言葉、人それぞれだと思います。

私も昔、友達にかけたあの言葉は正しかったのか、今でも思います。

あと、とても効いたのが、なんでも書いていいよノートです。(のちに魔のノートと呼ぶことになる)

その時々の感情って、ころころ変わるから、

彼氏が帰ってきてから、今日はどうだった？って聞かれても

うーーーん…って感じだったんですね。

だからノートというか、メモ帳なんですけど

その時々に思ったこと感じたこと、

文章でも絵でもなんでも。

色鉛筆と一緒にもらいました。

(ちなみにその色鉛筆全然色でなくてやめた（笑）)

辛くて辛くてリスカしたい時、そのメモ帳にボールペンをぶっ刺したり、

眠れなくて辛くて辛くて、

横ですやすや寝ている彼氏を見て、

いいな いいな うらやましい ねたい たすけて もうしなせて

字にならない字をもうめちゃくちゃに書いていました。

でもそれがはけ口になっていたし、

それを彼氏も見るようにして、

私の感情を把握していました。

辛い 助けて ってなかなか口じゃ言えないんですよね。

書いたのに彼氏が見てないときは大いに拗ねました（笑）

私の苦しさを理解はしてくれなくていい、でも知っていてくれている。

それだけで私は少し楽になっていたと思います。

今はひとりで外に出れるようになりました！！

苦しくなってきても自分で落ち着かせることもできるようになりました。

完治には5年も10年もかかるらしいけど、

それでも私はパニック障害と一緒に、うつ病と一緒に

上手く生きていこうと思います！

次はうつについて、

4日に1回しかお風呂入ってなかった話とか

しようかなと思います(震え

読んでくれてありがとうございました！

暇してるのでDMなどなどお待ちしております！！

みんなが大好きだ〜〜〜！！！！！