#13 研究室生活

私は大学院生になってから大学生だなと感じることが多い。コロナがあったことが一番大きな理由の一つだが、同じ学科に友達がいなかったためでもある。

研究室に配属されて最初は全然みんなとは仲が良いわけではなかったが、卒論の時期に入ると、しんどい時期を共に過ごしていたため、仲が深まった。

話をするようになると、みんな同じようなものが好きで共通点が多く見つかった。だから仲良くなれたのかもしれない。

大学生だなと感じるのは居室でみんなと談笑しているときやキャンパス周りいランチに行く時だ。

特に、コロナや友達が少なかったことから、大学周りのご飯屋さんには大学生時代ほとんど行ったことがなかった。

大学院生になってからたくさんいくようになり、学生だなと実感する。

コロナがの規制がなくなってよかったなと思うことの一つである。

辛い研究に耐えられているのはこのような日常があるからだ。

今の研究室に入ってよかったと心から思っている。

新しく4年生も入ってくるから楽しみだ。

今年も研究室ではいろんなことがあるのだろう。

 

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