YuTsukumo

はじめまして 私は35歳を超えて年収を上げる転職を2回しました。転職に悩む方の悩みにお…

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はじめまして 私は35歳を超えて年収を上げる転職を2回しました。転職に悩む方の悩みにお役に立てる記事を実体験に基づいて書いていきたいと思います。 応募した企業数300社以上、面接回数は100回以上となりました。その経験基づいて記事を書いていきます。

最近の記事

巻末コラム④労働組合活動は転職活動にプラスになるのか?

35歳を過ぎるまで企業勤めをしていると労働組合活動をした方もいらっしゃると思います。この労働組合活動は転職活動にプラスになるか?についての考察をお伝えしたいと思います。

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    • 巻末コラム③35歳を過ぎた転職で外資系企業に勤めるのはありなのか?

      35歳を過ぎた転職となると大半の日系企業の場合は、年齢給や能力給の賃金テーブル上の関係で給与が大幅に上昇することから転職者の受け入れを嫌う傾向にあります。 また、内定をもらったとしても、会社の賃金テーブルにあなたの年齢と役職を加味した給与の範囲内で年収(もしくは年俸)を提示してきますので、「最高額を提示させていただきました!」と言われた内定通知書の金額を見たら年収ダウンだったというケースは多いです。

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      • 巻末コラム②「うつ」休職で転職活動はできるのか?

         第4回 番外編(療養休職中の転職はどうすべきか?)に記載した休職中の転職活動について補足がありますので、有料記事の特別巻末コラムとしてお伝えします。 ※ここに記載する内容はリスクが大きく倫理的にも問題なので全くお勧めしません。またインターネットで調べた内容も含まれています。一部間違えた情報が含まれている可能性もありますので、もし記載する方法を試される場合は自己責任でお願いします。

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        • 巻末コラム①転職エージェントの比較

           第2回で転職エージェントについて述べましたが、私が使った転職エージェントとその仕事ぶりについてお伝えしようと思います。  大手の転職エージェントといえばリクナビエージェント、DODA、あとはマイナビエージェントがあがるでしょうか。たまに電車の釣り広告にあまり聞いたことない転職エージェントが広告を打っていることもありますが、冬になるとなぜか風邪薬の宣伝に変わっています(笑)。  この回では、応募先企業を増やすべく接触してきた転職エージェント全てに登録した私の経験をお伝えしたい

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        巻末コラム④労働組合活動は転職活動にプラスになるのか?

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        • 巻末コラム③35歳を過ぎた転職で外資系企業に勤めるのはありなのか?

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        • 巻末コラム②「うつ」休職で転職活動はできるのか?

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        • 巻末コラム①転職エージェントの比較

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          第10回 転職を成功させるための心構え

          最後の連載までお付き合いくださりありがとうございました。最後に受け方の心構えをお伝えしたいと思います。 転職サイトと転職エージェント(場合によってはスカウトサービス)から、「書類通過おめでとうございます」「一次面接通過おめでとうございます」とのメールが来て、どうしても行きたい企業の最終面接ともなると緊張感もMAXになると思います。 また、最終面接が終わったら結果が気になることと思います。また、もし手応えを感じていたのに「今回は残念なのですが・・・」との連絡があれば、落胆も大

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          第10回 転職を成功させるための心構え

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          第9回 面接編(二次面接の対策、最終面接の場合)

          私の場合、二次面接、最終面接がある三回面接の経験は1回だけでした。一般的には二次面接=最終面接となるはずですが、最終面接前に二次面接がある場合は一次面接と同じ対策でいいと考えています。正直、特別な質問をされた記憶はありません。 初見の方(一般的には部長以上)の方がいるので一次面接と同じ要領で進めていけば問題ないと思います。飛んでくる質問もこれと言って珍しいものはありませんでした。

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          第9回 面接編(二次面接の対策、最終面接の場合)

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          第8回 面接編(一次面接の対策)

          無事に書類通過が終われば一次面接の知らせが転職エージェントから届きます。面接対策を転職エージェントから受けた方も多いと思いますが私が受けた会社で共通してされた質問は3つです。  ①「自己紹介をしてください。」もしくは、「これまでの経緯を教えてください」  ②「今、転職しようと考えている理由はなんですか?」  ③「過去にも転職されていますが、これは何故ですか?」 これ以外の質問はケースバイケースなので、転職エージェントから受けた面接対策でドンピシャだったな、と思うことは少なかっ

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          第8回 面接編(一次面接の対策)

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          第7回 履歴書・職務経歴書でのアピール事項(2)

          【職務履歴書作成応用】未経験分野への挑戦 35歳以上の転職なので全くの未経験分野への挑戦は無謀ですが、「営業から総務に行きたい。」「経理から広報に行きたい」など希望はある方はいらっしゃると思います。 未経験分野であっても、関連業務の経験があれば職務履歴書で関連業務に紙面を割くことでアピールになります。(職務履歴書で嘘は論外です。あくまで関連業務のアピールです。) 例えば営業部から経理部に行きたい場合、「営業予算の管理業務」を経験していれば「営業費の予実管理業務を経験」と

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          第7回 履歴書・職務経歴書でのアピール事項(2)

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          第7回 履歴書・職務経歴書でのアピール事項(1)

          履歴書は市販のフォーマットで書くので、工夫の要素はあまりありません。一般的に高校卒業時から履歴を書きますが、たまに最終学歴のみ記載するものがあります。好みの問題ですが、これを使って大学や大学院卒業から書いてもいいかもしれません。気持ちの問題ですが、卒業した大学院のみアピールしたい場合には有効です。(ただし普通は卒業大学も聞かれるし、入社時に大学卒業証明のコピーを要求されます。当然、学歴詐称はできません)   職務経歴書についてはアピールの仕方があります。まず、職務経歴書は履歴

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          第7回 履歴書・職務経歴書でのアピール事項(1)

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          第6回 面接の写真

          面接の写真は面接前の印象を決めるので写真館等で撮るのが一番です。

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          第6回 面接の写真

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          第5回 転職時の格好について

          35歳を超えれば若いといわれる年齢ではありません。ただし、採用を考えている人事担当者、直属の上司は新しい環境のルールをすぐに学ぼうとする柔軟性のある人を取りたいと思っていることは想像できます。 一般的な印象論ですが、柔軟性がある人=若さを感じさせる人=はつらつとした人となることに異論がある人はいないと思います。 私自身、仕事や実績で評価してほしいといつも願うのですが面接に行くたびに持たれた第一印象を覆すのは難しいものだと思います。

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          第5回 転職時の格好について

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          第4回 番外編(療養休職中の転職はどうすべきか?)

          療養休職中は転職できるのかを考えたいと思います。 まず、前提として無理な体調で転職活動をするのは絶対避けてください。肉体的・精神的に負担がかかる行為をすると治るものも治りません。ここでは、体力が完全回復したと仮定して療養休職中の転職について考えていきたいと思います。 病気療養中の転職活動をするにあたり心配なのは、①休職している事実を転職エージェントに伝えるか②休職している事実を面接で企業に伝えるか③休職している事実は転職先に気付かれるのか④休職中の転職活動を現職にバレない

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          第4回 番外編(療養休職中の転職はどうすべきか?)

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          第4回 転職するための時間の作り方

          私の経験上、35歳以上の転職の場合は長期化することが多いです。(第二新卒の転職と違い3か月以内で決まる場合は珍しいと思います。むしろ、6か月くらいかける気持ちで転職活動した方が、あなたの行きたい企業が見つかるでしょう。) この場合、面接のたびに有給休暇をつかっていては日数の上限にすぐに達する可能性が高いです。 有給を使い切ってしまったら来年まで転職活動を待てるというのであれば、一旦、転職活動を中止しても良いと思いますが、無理にでも時間を作らなければならないこともあると思います

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          第4回 転職するための時間の作り方

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          第3回 企業の選び方

          転職エージェントに登録したらどのような企業に応募するかを考えなければいけません。 どの企業に行けば幸せかは人それぞれだと思うのですが、企業の体質について大まかな方向性についてお伝えできればと思います。 転職先の企業となると一部上場企業、ベンチャー企業、外資系企業があげられると思います。 (企業による大まかな傾向) 一部上場企業→基本的に職場の人間関係は固定され、任される業務も細分化された一部のみとなる。ただし、職責以上の仕事に不必要に手を上げる必要がなく、余計な仕事を抱

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          第3回 企業の選び方

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          第2回  35歳以上が使うべき転職の手段

          第2回に進んでいただいたということは、あなたに起こりうるデメリットと比較して、それでも転職しようと心に決められている方だと思います。 また、現職に残ろうと思われている方にも有用な情報を書いていきますので、お付き合いください。 転職しようと思えば最初に思いつくのは、転職エージェントです。「通勤電車で毎日転職エージェントの広告見ているよ」という人も多いと思います。 ここで転職方法を一旦まとめます。 ① 転職サイトを使う ② 転職エージェントを使う ③ 企業に直接応募する ④

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          第2回  35歳以上が使うべき転職の手段

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          第1回 35歳以上の転職の実際

          早速ですが、35歳以上でリクナビNEXTやDODA等を利用して企業に応募した場合の書類通過率はいくつでしょうか? 巷では1~2割と言われていまし、私の体験から言ってもそれくらいだと思います。応募したい企業が20社あったとしても面接に呼ばれる企業は、2社、よくても4社といったところでしょうか。(そもそも私が応募した20社だって、求人票の年収や企業の規模・評判で応募してもいいかな。くらいの気持ちで応募しています。応募した企業も大学生の入社したい企業トップ10に入るところではあり

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          第1回 35歳以上の転職の実際

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