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【詩】冬の朝

太陽の光が
ゆっくりと空に広がる

痛いほどの冷たさに
生きていることを思い出す

どこまでも透明で
どこまでも美しい

石は冷たく
土は温かい

生命の輝きよりも
生命の尊さを感じる

今日から
また、はじめよう

おはよう 冬の朝


~*~* Twitterの詩より
お題: #言葉の添え木



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