【詩】みんな、ボク
ボクは個人だと思っていた
父親も母親も兄弟も
友達も同僚も
みんな 個人だと思っていた
別々のちがった存在
でも みんな
ボクなのかもしれない
ボクのちがった一面を
誰かを通して 見ているのかもしれない
『うらやましい』と感じれば
そこには
ほんとうはボクも そうしたい
という思いがある
『頑張っていない』と感じれば
そこには
ほんとうはボクも 頑張りたくない
という思いがある
誰かから ボクが見えてくる
みんな ボクなのかもしれない
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