【詩】起点
だるまさんがころんだ
その時、僕は空を見上げて
一羽のカモメが海を渡った
遠く地平のまた先に
まだ見ぬ陸地が広がるように
海の彼方も宇宙の端も
神か絵描きが日々描いてる
カモメが留まった桟橋で
君は静かに波を聴く
地球をめぐる風の中
夕陽が空を染めた時
だるまさんがころんだ
いただいたサポートを力に変えて、さらに精進していきます! サポートは、活動費として、大切に活用いたします!
だるまさんがころんだ
その時、僕は空を見上げて
一羽のカモメが海を渡った
遠く地平のまた先に
まだ見ぬ陸地が広がるように
海の彼方も宇宙の端も
神か絵描きが日々描いてる
カモメが留まった桟橋で
君は静かに波を聴く
地球をめぐる風の中
夕陽が空を染めた時
だるまさんがころんだ
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