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【詩】地球とつながる

大塚裕人：ゆう

アスファルトの上に裸足で立つ
夏は焼けるように熱く
冬は凍てつくように冷たい

土の上に裸足で立つ
夏はひんやりと冷たく
冬はふんわりと温かい

土は 呼吸している

生命いのちを育むために
生命いのちを受けいれるために

土の上に裸足で立つと
地球とつながる

人も自然の一部だと 思い出す


～*～*　Twitterの詩・改
お題： #言葉の添え木 『土』より



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