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【詩】あなたの鼻歌かもしれない

時どき 同じ夢を見る

柔らかい日差しの中で
歌が聞こえる

知らないのに懐かしい歌

鳥が合わせ
風がつつむ

光をまとった笑顔は
まぶしくて見えない

けれど 知っている
心地いいと感じるほどに

もう一度 その歌を聞きたくて
生まれたのかもしれない


~*~* Twitterの詩より
お題: #六畳一間の詩



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