[日本一カンタンな「投資」と「お金」の本]

お久しぶりです

少し時間が空いてしまいましたが、のんびり継続していきます！

投資はギャンブル？！

ここはよく誤解が生まれるところですよね。

自分も友人などと会話をしていて思うのですが、投資＝ギャンブルだと思っている人が結構いるんですよね、、、

だから

投資＝ギャンブル＝危ない

という認識が広がってしまってるのだと思います。

しかし、この2つは決定的に違います。

具体的にどう違うかと言うと

ギャンブル＝誰かが得をして、誰かが損をする

投資＝誰も損をしない、皆が得をする

のです。

投資とは「私たちが暮らす資本主義という社会を豊かにさせるための行為」という事なのです。

だから、投資をして社会が良くなれば、社会にいる人たちも投資をした人たちも幸せになれるのです。

だからしっかり理解してフラットな目で投資を見て考えてほしいと思います。もしそれでも嫌なのであれば、やらないのも選択肢なのでいいと思いますが、ちゃんと知らないまま後々に後悔するのが一番勿体ないです。

だから早いうちに正しい認識が大切なのです。

絶対にリスクと向き合わないといけない？

日本人とアメリカ人の金融資産の投資比率がかなり違くて

アメリカは投資比率が高いの対して、日本人は現貯金に偏っているのです。

それはなぜか？

アメリカ人は「投資しないのがリスク」

日本人は「投資にはリスクがある」

と考えるからです。もちろんどちらが正しい・正しくないという事はないですが、資本主義ではリスクに向き合う事で豊かに暮らすことが出来る社会なのです。

具体的には、リスクを取って成長をして上にいかないのと資本主義の恩恵を得て豊かな生活は出来ず、リスクを嫌って動かないと周りにドンドン置いてかれてしまいます。

この最たる例が米国企業と日系企業だと思います。

個人でも会社でも継続的に成長するには、リスクを取ってアクションを起こしていくしかないのです。