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なぜ、夫がムカつくのか

夫よ、今日も一日お疲れ様~。お風呂、ゆっくり入って、🍺でも飲んだら??肩でも揉もうか?? そんなセリフ、育児歴6年、1度も言っていない気がする。 すごく頑張ってくれている。夫くん。朝ごはんはつくってくれるし、掃除洗濯、赤子の世話、なんでもまめまめしてくやってくれる。 なのに!!!!!! なんか、ムカつくんですよね。夫という存在が。 腹立たしくて夜中眠れない時もあるくらい。なんなんでしょうね。この現象は。育児中特有の、「妻、赤子中心のライフスタイル。すべてが赤子中心の

    • 誰かにとって都合の良い役割を演じること

      一人目の出産後に、ある年配の女性からこう言われたことがあります。 『あなたもすぐにあんな風に2人も3人も産んで、子育てするのね、すべてをあきらめて』 彼女の目線の先には、小さな子供を2人連れたお母さんがいました。育児で疲れている風のお母さんを見て、彼女は、誰に言うともなくそう言いました。 その時、私は、なんだか胸のあたりにもやっとする違和感を感じていましたが、その理由がわかりませんでした。 数年後、あ!と考えついたのです。 ああ、彼女は、私に『そうであってほしい』と

      • 保育園と幼稚園に通わせた体験談と「小1の壁」

        娘小学校1年生。息子2ヶ月を育てています。職業は講師業。保活激戦区と呼ばれている地域に住んでおり、娘は1歳から3歳まで小規模保育、3歳から6歳まで幼稚園に通わせていました。保育園と幼稚園、両方経験してみて、両方のメリット、デメリット、そして、日々感じる、仕事を含め、自分の人生の中でやりたいことと、子育てを両立していくことの難しさを書きます。 娘(6歳)は2月うまれ。早生まれです。4月入園だったので1歳2ヶ月で小規模園に入園しました。周りのワーキングマザーは保活に血道を上げて

        • 子育てと半径1キロ以内の人間と街の観察。

          第2子が産まれて、早2ヶ月。朝、赤子をバギーに乗っけて、小学生の娘と出発。学校の近くまで見送ってから、40分くらい歩く。赤子のため、というか、産後の骨盤を調整するためでもあり、リフレッシュするためでもあるが幸い、赤子は大人しくバギーに転がっていてくれるので、私は高速で歩きながら、寝ている赤子に向かって『いい気持ちね〜』とか、『あ、おはなが咲いてるよ』とかぶつぶつ話しかけながらせっせと歩く。 歩きながら、頭の中では、家事やら仕事のことを考えていることが多いので我ながら、気もそ

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