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批判してくる「アンチ」の本質

活動していれば、必ずと言っていいほど現れるもの。

それは「アンチ」です。

誹謗中傷しかしない低俗な輩から、正論を振りかざしてくる正義マンまで
いろんな角度からあなたの精神をすり減らしてきます。


こういう奴らは100%現れるので、対策を考えておきましょう。

そして、あなたがブレイクできるかできないかはこの「アンチ」を克服できるかにかかっています。

こんにちは、ゆうです。

個人事業主やアーティスト、クリエイターが商品、サービス、作品を世に広めていくためのお手伝いをしております。

それでは本題に行きましょう!

多種多様なアンチ像

アンチと言っても、多種多様です。

本当に「キモい」とか「頭おかしい」とかそういう全く中身の無い罵詈雑言しか吐かないような連中もいますし、


政治や世論などを武器に「(世の中的には)こういってますから、あなたの主張はおかしいです」みたいな、虎の威を借る狐の如く正論を打ち込んでくる人もいます。


他にも、「『ふいんき』じゃなくて『ふんいき』な」みたいなくだらない揚げ足をとってくるだけの小者もいますし、


殺害予告や社会的抹殺を企てているリアルに危険な人もいます。(これは完全にヤバいので法的措置などとってください。)

「アンチ」と一言でいっても、その性質は多種多様です。


十把一絡げにできないものですが、本質的なものを見ていきましょう。


8割は嫉妬です

いろいろなアンチを見てきた中で、見えてきた答えは、ほとんが嫉妬です。
ものの見事に嫉妬です。
つまり、あなたのことが羨ましいんです。

まぁそんなことをアンチの人に「羨ましんでしょ?」なんて言ったら火に油を注ぐようなものなのでやめてくださいね。
でもそれだけ「図星」なんですよ。

あなたがそうやって前向きに表で活動していることが悔しくてたまらないんです。
きっとその人はこんな風に思っています。

「私よりもシロウトのくせに何でしゃばってんの?」
「私だったら恥ずかしくて見せられないくらいのレベルのくせに何配信とか始めてんの?」
「他にもすごい人いるのに恥ずかしくないの?(私だったら恥ずかしい)」
私だったら、、、私だったら、、、、

全部その人の「自分はやりたくてもやれていないのに、なんであなたはやっているの!」という嫉妬なんです。

でね、そういう嫉妬の塊アンチに「あなたもやればいいじゃん?」と言ったとしましょうそうしたら。

「勇気がないからできない」
「環境が整わないからできない」
「知識・技術が足りないからできない」

とできない理由ばかり並べ始めます。そしてその上で

「私だったらあなたレベルでは絶対やらない。他にもすごい人はいるから」とか自分がやらないことを正当化し始めます。

つまり、アンチのほとんどは「その程度の小さい人間」なんですよ。

人に文句ばかり言って何もやっちゃいない。
そして文句ばかりいすぎて八方塞がりなんです。

文句を言っている人は文句を言われることに怯えている

「そんなレベルで発信してるとか笑えるよ」と他人に偉そうなことばかり言っている人は、その言葉そっくりそのまま自分にかえってくることを心のどこかでわかっています。

つまり、人を批判ばかりしていると、自分自身が同じ立場に立ったときに同じように批判されるとわかっています。

だから怖くて、表に立てないんです。

「その程度で、出てくんな」って言ってた傍観者の立場から自分自身が
「その程度で、出てくんな」と言われる当事者の立場になる。

それがわかっているから本人は全く矢面に立とうとしません。

それが「自分だって、もっと技術や知識を身につければ、あなたみたいに表に立てる」という言い訳をいつまでもし続けるのです。

いつ矢面に立つんだろうね?

遠吠えはいいから同じ土俵に上がってこいや。


野球の観戦で、選手に偉そうな野次を飛ばしてくるのも同じ心理ですね。

そういう人は人生のものすごい転換を迎えない限りは、絶対に矢面に立つことはしません。

そういうアンチに対する対策は唯一つです。

嫉妬の塊アンチくんに対する唯一の対策


「徹底的に無視」

これに尽きます。


愛情の反対は憎しみではなく、無関心。
まさにこれです。

私は「存在を認めない」と表します。
そうです。幽霊の如く、そこにいるかも知れないけど、見えないんです。
それくらいの気持ちで接する(いや、接しない)ことを選ぶんです。

イライラもしますよね。
落ち込むかもしれません。
なにか反論したくなるかもしれません。

私もその手の輩には言葉で負ける気がしないので、論破したくなりますが、何もしないことを選びます。


ブロックすらしない

SNSだったら「ブロック」という手段もありますが、相手がいちいち絡んでくるタイプのアンチの場合は「ブロック」すらも反応になるのでしません。

ブロックしたら相手は「間違ったこと言ってないのに。ブロックされました。」なんて晒し上げを始めます。転んでもタダでは起きないのがアンチです。粘着質でしつこいんです。

なので、「ブロック」という相手にわかる反応はしません。そっと「ミュート」します。つまり、相手はあーだこーだ言い続けていても、無視するんです。

徹底的に無視します。存在を決して認めてはいけません。

まぁそれができたら苦労しないですけどね。感情は爆発します。イライラもしますよ。

でも活動していくなら「スルー力」を養っていかないといけないのです。


火のないところに煙は立てる人たち

アンチというのは、火のないところに煙を立てる人たちなんです。

有名人クラスになると、全くの嘘をでっち上げられたりもしますし、あえて炎上するような燃料を投げ込んできます。

火がなかったはずなのに、火を起こさせるんです。

その執念たるや…他のことに使えと言いたいものです。
そういう人間はいつまでも湧き続けます。

ただし、必ずしもアンチではない場合もあります。
アンチだと思っていた人が実は大ファンに変わることもあります。

正直そこの見極めは難しいです。(この話は改めてします。)


アンチには感情的に対処したら負けです。

色々言われて、心落ち込んだり、イライラする事もあるでしょう。

でもその気持をバネにより一層発信に精を出してください。

そして同じように発信をしている人と仲間になってください。

同じような気持ちを抱えながら頑張っている人は周りにたくさんいますからね!

私もその1人です。あなたを応援しています。


それではまた次回お会いしましょう!

ゆうでした。

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