見出し画像

何はなくともプロフィールとか自己紹介とか

1つ目の記事を書いてからずいぶんと放置してしまいました。
タイトルだけ下書きにいくつもいくつも入れたまま、忙しさにかまけて…

いけません。とりあえず何かしら書き出しましょう。
あとでそっと編集してても許してください。^^;

基本情報

神奈川県平塚市出身・北海道札幌市在住。
専門学校卒業後の2002年に陸上自衛隊へ入隊し、音楽隊配属となり札幌移住。
在職中はクラリネット奏者としてのほか、ピアノ・打楽器・MC・編曲など「自分がやってみたいこと、やれそうなこと」はひと通り経験。

2016年に地方自治体職員へ転職し、北海道内で転居。
在職7年間のうち2年は研究機関への出向(いずれも事務職)で、出向期間中の2022年に化学物質過敏症を発症。
運良く発症から1ヶ月ほどで専門医の初診にこぎつけるも、一般的なオフィス勤務が困難となり翌年転職。

現在は治療をしながら完全在宅勤務の会社員(フルリモートワーカー)として事務を行う傍ら、年に数回のペースでジャズクラリネットの演奏活動を続けています。

また、2024年シーズンからは北海道日本ハムファイターズのボランティアスタッフとして登録し、エスコンフィールドHOKKAIDOでのゲーム開催時には入場ゲートでのサンプリング・場内案内などの運営補助にも携わっています。

なぜnoteを始めたか

元々、テキストコミュニケーションが好き

学生の頃(2000年代前半)はチャットに掲示板にblog(ライブドアブログ使ってました)、SNSならmixiとあれこれ手を出し、コミュニティのオフ会などにも参加していました。
SNS全盛期になる前は、みんな自分でホームページ作って、相互リンクしていましたよね・・・懐かしい。笑

おそらく私は、文章のやり取りの方が自分らしく表現できたり、パニック状態にならずに済むからなのではないかなと思っています。
電話よりチャット・メール派とでもいいましょうか。仕事でも断然チャットです。
電話で矢継ぎ早にモノを言われると戸惑ったり抜けたりして、構えてしまいます。
シングルタスク型ってやつかもしれません。

現在、SNSはFacebook(クローズド)・Instagram・Xとアカウントを持ち、更新頻度は高くありませんが演奏活動時・日常のつぶやき等といろいろ使い分けています。

下部にリンク貼っておきますので、Facebook以外はフォローもアンフォローもご自由にどうぞ。
(Facebookのみ、リアルでお会いした方限定とさせていただいてます。便宜上リンクは置いていますが、面識のない方はお友達承認していません)
フォローバックのお約束はできかねますので、悪しからずご了承ください。

noteを始めた理由は大きく3つ

ひとつめ。
Facebookで長々と文章を書くことに対する、微妙な違和感と罪悪感。
個人的には好きなんですが、周囲の価値観やニーズ(そんなのあるのか)とズレているのではないか?ということが、どうも気になって。
かといって、短くまとめることには長けていない自覚もあり・・・

ふたつめ。
その一方で、割と長いお付き合いになる方から
「ゴーストライターとして、力を貸してくれませんか?」
と、経験ゼロの私にお声をかけていただいたこと。

聞けば彼女(10歳以上先輩です)は、
「Facebookのゆうかさんの文章、好きなの。
あれ見て、お願いしたいなって思ってたんだよね」
と。
私が勝手に思い込んでいたことと、逆の評価をくださったわけです。

ならば
「これはblog的なものを積み重ねて、力を付けなくては…」
と思ったわけなのですが、
それ以前から別件でサーバーレンタルもあれもこれもしていたのに
まさかの「WordPressが思うように扱えない」という始末。ちーん。

ということでblogは諦め、プラットフォームをnoteにしました。

みっつめ。
化学物質過敏症に罹患したこと。

罹患したのが2年ほど前、2022年の春でした。

その後、紆余曲折あり現在に至りますが、日々の記録というか、適切な医師にたどり着くことが難しいこの病気について、当事者として前向きな情報、化学物質過敏症や香害に悩む方のお役に立てる情報を記していけたらということをずっと感じ、考えていました。


このnoteで書こうと思っていること

化学物質過敏症患者としての記録

化学物質過敏症の方は、症状も重さも千差万別。
私は比較的軽い方ですが、やはり罹患前と比較すると記憶力の衰えが否めません。
頭がボーッとした感覚になることがよくあり、これが過敏症によるものか睡眠不足なのかわからないな、ということもしばしばです。

なので、時々ボケばあさんですか?状態になることもあって…(←言い方!)
記憶が抜け落ちる前に書き留めておいて、経過記録や症状の参考になればと。

ただ、文章表現には気をつけたいと思っていて、
化学物質過敏症患者さんの文体として多くあるような

・悲劇のヒロイン丸出し!わたし被害者!周囲は悪!!
・○○(製品名)を使うのをやめて!△△のせいで私は息もできないの!

みたいなヘイト・ネガティブ論調にはしたくありません。
(そういう論調の化学物質過敏症患者さんアカウントは基本フォローしません)

たまたま見つけた、こちらの方の記事がすごく共感できました。

罹患から現在までの私の記録も書きながら、時々
「これなら、化学物質過敏症でもきっと使えるんじゃないかな」
というような製品・サービス等についても紹介していけたらと思います。

化学物質過敏症って、結局「周囲に配慮を求める」こと以上に自分が体質改善してなんぼのもの。
どうやって、他人の行動の変化を強要せずに世間と共存できるか?だと思うのですよね。
(2年経ってようやく・・・まだまだですが)

病気とともに、なんとか世の中で楽しく生きてるよ!って言えたら。

旅とか演奏活動とか

と書くと少々大げさですが・・・
罹患しながらも細々と演奏活動をしているので、その中で気づきがあれば。
という感じです。
各SNSで書くにはちょっと長いなぁ、と思うこととか。
(ずいぶん漠然とした言い方だな)

旅については、別に観光地だとかどうだとかじゃなくて、
化学物質過敏症患者的な旅の話だったり、
自称・ソフト鉄子の旅の楽しみ方だったりとか。

地方公務員時代に数年“観光振興係”だったことがあるのですが、
その経験が活きているかどうかは・・・わはは。

エスコンフィールドHOKKAIDOあれこれ

これは当初の予定になかったので、書く書く未遂になるかもしれません。笑

今シーズンから、北海道日本ハムファイターズのボランティアスタッフに登録し、月に数回エスコンフィールドへ通っています。

完全在宅勤務になって1年ちょっと経ち、決して体調が劇的な上向きになったわけではありませんが、世間との関わり方や自分のやりがい等を今まで以上に考えるようになりました。このままではダメだなと。

対面コミュニケーションがないと、それはそれで楽なこともあるけれど、人間の本能とか根源としてはどうなんだろう・・・
ちょっと苦しいな、と感じたんですよね。

web会議ツールなどのタイムラグがあるコミュニケーションを使うことにも慣れたけど、
やっぱり「できること」と「やりたいこと」って違うなと。

かといって、毎日外出はまだ自分の体調的に危険なところもあります。
月に数回、空間としてはとても広いエスコンフィールドでなら、割と安全な環境でコミュニケーションの練習にもなるし、スポーツエンタテインメントを間近で感じられるし、いいんじゃないかなと思って登録したんですよね。

結果、大変なこともありますが、とっても楽しいです。
エスコンフィールドやFビレッジという場所はとてもワクワクするし、
球場内にいても、天然芝と広い空間のおかげで
今のところ、ボランティア活動中に離脱するようなこともなくやれています。
初めて来るお客さまが目を輝かせる瞬間に立ち会えると、こちらまでうれしくなるものです。

そんなわけでまだまだ“初心者マーク”な身ではありますが、エスコンフィールドやボランティアスタッフにまつわることもOKな範囲で書けたら・・・と思っています。
(ボランティア活動中は写真撮影・スマホ使用禁止、社外秘情報などもあるので、あまりこの話題は期待しないでください^^;)

まだエスコンフィールドに来られたことがない方に、少しでもこのボールパークの魅力、関わる人たちの魅力が伝わればいいなと思っています!


今月の“書棚”|読んだ本のはなし

私は紙でも電子書籍でもビジネス書や自己啓発本を多くみますが、いかんせん買ったのにすぐ読み切らず、そのうち買ったことさえも忘れてしまって積ん読本になりやすい・・・
ということで、「読んだ本の記事を書く」という設定をしておけば、必要に駆られて積ん読も解消になるのではないかという安直な考えだったりします。^^;

以上のことを中心に、書き手として経験を積んでいけたらと思っています。
が、突然テーマがズレたりしても、どうかあたたかく見守ってください。笑

SNSリンク

お好みに合わせてフォロー・アンフォローどうぞ。

X(Twitter)
→ ほんっとうに日々のつぶやきです。書いては消し書いては消し。

Instagram
→ 演奏関連以外はストーリーズ投稿中心です。ThreadsはほぼROM。

マシュマロもアカウントだけは作ったので、そのうち活用できたらと。
Facebookは直接お会いした方のみ、口頭でご要望いただければ対応します。
ご連絡は各SNSのDMでお願いします。

この夏は、note書きがんばるぞ!

このnoteが役に立った、気に入った、応援したい、がんばれよ!という方はぜひ
▶ 記事単位:「スキ(♡)」ボタン
▶ クリエイターとして:「フォロー」ボタン
▶ +αの活動ご支援:下部「記事をサポート」
にてご支援いただけますとうれしいです。
あなたのスキ・フォロー・サポートが、より多くの有益な情報を提供する原動力になります。このnoteを通じてのご縁に感謝いたします!

この記事が参加している募集

#自己紹介

233,787件

クリエイターとしてぜひサポートいただけますとうれしいです。今後の継続的な記事更新のために使わせていただきます!