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Photo by
puni2azarashi
直感と直感のぶつかり合い
友人Aくんから、
「〇〇について、
ぼくの直感がYESって言ってるから!
やったほうがいいよ!」
という連絡がきました。
聞いたとたん、
「わたしの直感はNOって言ってますけど」
と思ったので、
しばらく回答は避けて、寝かせておきました。
***
でも最近、直感に興味むんむんで
直感初心者マークなわたしは、
Aくんの直感の方が合ってるのかな・・・
と、そわそわしていました。
もしかして、
大事なチャンスを逃すんじゃないかな、とか。
しばらくして、
複数人でご飯に行ったとき、
同席したBさんがAくんの直感を聞いたときに、
「それはないわ〜!」
と、爆笑したのです。
Aくんはしょぼん、と、直感を撤回。
***
よく考えたら、Aくんは
「直感がおりてきた!」と
よく言います。
そしてよく、
空ぶっている。
Aくんにとっては、
これも直感の感度を上げるために
必要なプロセスであり、
必要な直感なのかもしれないけど、
わたしは自分の直感が
やっぱり間違っていなかったなと、
余計な仕事増やさなくてすんだからよかったと、
ほっと胸をなで下ろしたのでした。
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