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コンプレックスも、わたしが選んだとしたら?

わたしは、
外見にコンプレックスがあります。

とんだブスではないとは思っていますが、
ところどころが
どうしても好きになれないのです。

そしてそれは
日々減ることはなくて
むしろ増える。
だから日に日に、
自分の顔が
見たくなくなっている。

なんと悲しいことか。

口に出すと、コンプレックスがより
現実として強固になってしまう気がするので、
芸人さんみたいに
自虐として使うことも、わたしはできない。

バレないように誤魔化しながらこっそりと
潜めている。

ところがそれは、ときにバレる。
そして悪意なく、指摘される。

「へぇ、こういうとこ、あるんだ。」

という風に、サラリと。

「う、うん・・・」

バレた焦りと恥ずかしさで、
いつもこう返すしかできない。

自分でも、気にしすぎなんだろうなぁとは
思います。
でもなぜか、極端に言うと
醜い、とまで感じることもあります。

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お友達の由紀子ママが、
クラウドファンディングで絵本を作っています。

宇宙絵本『ぜんぶじぶんできめてきた』です。

なんとYouTubeですでに、
ぜんぶ読み聞かせしてもらえます。

ちなみにわたしはこれを見て、
クラファン支援をさせてもらうことを
決めました。

この読み聞かせを見たら、

じゃあこのコンプレックスも、
これまでの悲しいことも、
全部わたしが選んだの??

だとしたら、どうしてわたしは
これを選んできたの???

選べるなら外見は、
長澤まさみとかガッキーあたりのパッケージが
良かったし、

出来事も選べるなら
もっとドラマチックでわくわくする展開を
たくさん選んできたかった!

・・・と考えていたら、

あれ?

なんだかたしかに、
あえて自分で選んだ気にもなってきた。

人生をおもしろくするために、
なにより大切なことに気付くために、
わたしはこのパッケージを
選んでいる気がする。

***

「体」は「乗り物のようなもの」。
「感情」は「モード」で、
しかも感情自動販売機で選んできた。

「出来事」は「レベルアップのためのもの」で
タイミングや作戦もしっかり練ったうえで、
地球を楽しむためにそれを忘れてきている。

これを聞いて
心がおだやかになりました。

自分で選んでいる、
タイミングも作戦も練られているから
みんな、わたしも、
大丈夫になっているみたい。


そう言えば、最近姪と遊んだとき
姪はわたしを「ヤマンバ」と言い始め、
そこから「ヤマンバ鬼ごっこ」をしました。
※楽しかったです。

一方、
先日のzoomセミナー懇親会のときは、
由紀子ママが
「ゆうちゃんは、聖母マリアのような、
優しさと芯の強さを感じるよ」
と言ってくれました。
※恥ずかしいけど猛烈にうれしかったです。

2人に会うことも、
わたしが決めてきたんですね。




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お読みいただき、ありがとうございました。

あ!
宇宙絵本のクラファン、
あと数日らしいです。
完成した絵本が届くプランもあり、
わたしも絵本を楽しみに待っている1人です♪
応援よろしくお願いします^^
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いただいたサポートを励みに、これからもコツコツ楽しく、がんばります✨ サポートいただけたらすごく嬉しいです😊