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明日が不安な人生を生きるには。
3日間、母が広島から遊びにきてました。
3日間、楽しかった〜\(^o^)/
いやぁ本当に、幸せなことです。
だれも、
人の幸せをコントロールすることは
できないんだけど、
両親や兄弟、家族にはつい
幸せであってほしいと思ってしまう。
だからつい押し付けないように、、
気をつけてる。
わたしはまだ、
人の親になったことがないから
よくわからないところではあるんだけど、
どうやら親とは、
いつまでも子供のことが心配らしい。
特にわたしの親世代がそうなのか、
わたしの親がそうなのか、
そこら辺はよくわからないのだけど、
少なくともわたしの母は、
とにかくいつも子供を心配している。
だからか、
わたしも親が心配になったりもする。
親に心配かけたくない、
心配かけないように、かけないように・・・
と、思う。
でも、わたしはそれで自分を犠牲にはしない。
そこでわたしが考えたいのは、
「心配している親と、どう向き合うか。」
ということであって、
「親の心配をなくすこと」
とはイコールではない。
どうがんばっても、
永遠に親の心配はなくならないんだから。
***
キレイな回答は、見つかってない。
でも親もわたしも同じなのは、
「明日が不安」ってことなのかな、と、
思う。
心配になるのは、
まだ来ていない将来、明日が、
つかめなさすぎて不安だから。
どうやら時代はこれから大きく変わると聞くし、
年齢もどんどん上がっていくし〜。
それは、わたしも親も、一緒だなと。
ワクワクする未来もあるけど、
不安は完全になくなることはない。
でもこれ、いくら考えても
いい答えなんて見つからなくって。
確かなのは、この3日間、
すごい楽しかったってこと。
ほんでこの3日間は、
もう2度とないってこと。
だから1日1日を、
たんたんとしっかり悔いなく楽しむこと。
それだけか。
あとで
「親にもっと優しくすればよかった」
とか
「あそこでケチるんじゃなかった」
とか、
そういう後悔をせず、
目の前の人に優しく、
今を精一杯楽しむこと。
たとえそれが親にとっては
満足する子供の振る舞いじゃなかったとしても、
自分が精一杯できた、と思えれば、
それでいい。
***
美味しいもの、
おもしろそうな場所、
行ったことのない場所、
行きたかった場所など。
わたしなりに考えて、
楽しめた!
だから、しばしのお別れはさみしいけど、
同じように毎日を積み重ねるだけ。
感傷に浸らないように。
(来週今度はわたしが広島帰るんだけどね。)
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