直感ごっこ

最近のマイブームの1つが、
直感ごっこです。

いちいち、
「直感はどっちって言ってる？」
って聞いたり、

「ねぇねぇハイヤーセルフさん」
と、話しかける遊びです。

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もともと、
「どうして？」と人に聞いてたときに

「いや、直感がそう言ってるから」

って言われるの、結構不愉快でした。

だって、理由や理屈はないのに
”直感”って言われてしまったら、
もうぐうの音も出ないじゃないですか。
受け入れるしかないというか。

それってなんだか、
卑怯なような、手抜きなような気がしちゃって。
適当を直感でごまかしてないかい？と
思ったり。

でもどうやら、
理屈ではない”直感”というものには
すんごい威力があって、
自分の生き方を
大きく好転させてくれる可能性があるような、
不思議な世界にいけるような、
そんな気がようやくしてきた、今日このごろです。

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てなわけで直感ごっこを始めてみたのだけど、
振り返ってみたら、
これまでも直感使ってたな、と思いました。

わたしの場合は、

「なんか、違う」
「なんか、違和感」

こういう直感がよく働いて、
それらを排除するという行動を起こしていました。

直感をよく使うという方の話を聞いたり、
直感についての情報を収集してみたり、
こうやって自分自身をみてみても、

直感も試行錯誤で、
分析したり改善したりできるんだな、
と思いました。

当たり外れではなくて、
直感の感度は上げることができそうだ、

ということと、

直感の理屈は後からわかる、

というのが、今のところの理解です。

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「ねぇねぇハイヤーセルフさん」
と話しかけるのは、
自分との対話が増えるので、
それだけでもなんだか、いい感じです。

そのうちわたしも、
「いや、直感がそう言ってるから」
が口ぐせになるかも。