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2020.2.2龍大グローバルアフェアーズ研究センターシンポジウム参加記録

昨日2020年2月2日は、龍谷大学グローバルアフェアーズ研究センターが主催した「外国人介護士受け入れと日本での定着をめぐって〜日比EPA による受け入れの総括から、介護留学生の活躍の展望を考える〜」に参加しました!

どうも!春休みに専門と少し離れている研究発表会やシンポジウムにも参加しようと思っている吉井です!これからいくつかのシンポジウムや研究発表に行くことになると思います。そのため、その現場で感じたことやどんな研究発表やシンポジウムがあるのかを共有できればと思います!

今回のシンポジウムは龍谷大学の「イベント」ページから発掘しました(笑)。興味がある方は下のリンクからこれからの龍大主催のイベントを発掘できます!

今回参加したシンポジウムは、「外国人介護士受け入れと日本での定着をめぐって〜日比EPA による受け入れの総括から、介護留学生の活躍の展望を考える〜」です。主にEPA技能実習特定技能、在留資格の「介護」で日本に来た外国人介護関係者の受け入れに関する報告でした。

どちらかというと、実践的現場の目線から発表や議論がなされていたと思います。

私が個人的に興味を持ったのは、外国人介護福祉士の方が報告された「日本語の壁」です。私の研究をざっくりいえば「職場での日本語を調べて、外国人と日本人の双方にとって心地よい職場にすること」ですので、現場の声を聴く機会は貴重であったと思います。

また、私が日本語教育関係で初めて読んだ論文の著者である龍谷大学名誉教授の田尻先生もいらしていました。田尻先生は日本語教育推進法などにもかかわっており、こちらも”現場の声”を聞くことができました。ほかの収穫は、田尻先生の発信されている媒体を知れたことです。以下に共有しておきます!

報告は以上です!なにか役に立てることが共有できていれば幸いです!

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