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日々の記録の記入例

体調の記録ってどうやったらいいの?って思いますよね??
今日は頭痛がしたなっていう日を例に説明してみます。

記入するポイントは、
 いつ、どこが、どのように、なぜ
と自分に問いかけることです。

最後に自分が思いつく原因や気になったことを書いてみましょう。

たとえば、

Q1.頭痛するのはいつ?
A1.夕方の仕事のとき

Q2.どこが?
A2.こめかみ、カチューシャしてるみたい

Q3.どのように?
A3.ズキズキ重い

Q4.その他気になることは?
A4.その日、水分をあまりとってないな

というようになります。

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ほかにも以下のような書き方もできます。

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体調の不調も大切な身体からのサインですが、調子がよい日も大切なサインです!

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もちろん書かない日もあっていいんですよ!
書かない日は調子がいい日(逆に悪い日)とも受け取れます。

書くことが目的ではなく、自分と向き合う時間をつくることが目的なことは忘れてはいけない大切なことです。
せっかく書くのであればあとで振り返った時に読み解きやすくしておくほうがいいというだけです。

まずは自分なりに記入してみてください。自分なりの書き方をつくっていくのも楽しみの1つです。

もう一度言いますね。大切なことは自分と向き合う時間を作ることです。
その日々の積み重ねが、これからどうしたいかが自然と湧き出てくるのです。

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