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月経の記録方法の1例

女性のみなさん、自分の月経のこと詳しく知ってますか?毎月終わるのをただ待つだけなんでもったいないです!

月経が辛い人も改善できます。でもまずは、現状を把握することが大切です。ではどのように記録するのがいいのでしょうか。

私なりの方法をご紹介します。

まず月経で観察してほしいことは

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月経周期や経血が出ていた日数は思い出せるかもしれませんが、他の項目はどうですか?

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経血の状態や痛みなどのサインも大切です。漏れなく記録してみましょう。
記録には「月経記録用シール」がおすすめです!
当てはまる項目に〇をつけてみましょう。

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マンスリーページには、月経の日にアイコンシールを貼っておきましょう。

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サマリーページの右ページに「月経記録用シール」、
左ページの日付には色を(蛍光ペンや〇をつけたり)、今月の月経で気になったことや気づいたことを記録しました!

このマンスリーページの最大の特徴は、4か月分の月経を比べることができます!月経は人と比べるものではないです。自分の過去の月経とは比べることはできます。周期だったり、経血の状態、痛み、月経期間中の体調の変化など気づいたことを毎月振り返ってみてください。

漢方では、4ヶ月毎に身体の状態が変化すると言われています。月経の変化も4か月を1区切りに振り返ってみましょう。あなただけのリズムが見えてくるでしょう。

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このマンスリーページは4か月のページが9ページあります。(36か月分)月経以外にも、運動や食事、便なども記録してみてはいかがでしょうか。

このように自分の体調を自分のために記録してみませんか?書き方もあなた流でOKです!ぜひ自分と向き合う時間をつくってくださいね。


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