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🌸花のち♨湯 ~湯島天満宮「梅」→燕湯②

『🌸花のち♨湯』

綺麗な🌸花々で癒されたのち
♨湯で体をも癒す・・・という流れとなりますのでお付き合いを!

さて、前回①にて『🌸花』湯島天満宮の「梅」を満喫しました。

前回はこちらでした↓↓

今回は・・・

🌸花のち♨湯 ~湯島天満宮「梅」→燕湯②

としていよいよ東京銭湯へ!!
向かうは「燕湯(つばめゆ)」さん
所在地は台東区上野となります。

薬局さえもドライブスルーで利用するという車を主移動手段とする群馬(これ本当のお話😁)から東京へ出てきました。
東京は特にスマホの地図アプリなしでは目的地に辿り着きません。
で、「湯島天満宮」から「燕湯」を目指しました。

山手線と平行して走る通りを渡って右折 あと2分
すぐそこまで来ました。赤いマークが燕湯

しかし、その時、スマホから目線を上げると・・;

すごい観衆が・・・
※応援している人を気付いてもらうために皆さん工夫されてます。

ん?

昨日、都内へ出かける前までは頭の中にあったがすっかり忘れていた。
そう、今日は3月3日 ひなまつり🎎でもあり

東京マラソン2024🏃🏃‍♂️🏃‍♀️開催日であった。

観衆の間に見える道路を渡るとそこは「燕湯」

渡れません😭😭🤣

しかし、ある意味ラッキー!!すごい道へ案内されてきたものだ。

しばし観戦しようかと・・

まずは車イスマラソンから
すごいデッドヒート
赤のユニフォームの方が青の方にくっついている・・;
湯島から歩いて辿りついた場所は折り返し地点でした。
種目を把握していませんが自転車も・・
こんな応援も😁😁
あちこち周ってやっとそれらしき1枚
頑張れ~~

臨場感を味わいました。
毎年、家族には「あっ、東京マラソン申し込むの忘れてた~」と
白々しい嘘をつきます(笑)
でも一度、出てみたいなとは思うのです・・

東京マラソンを生で見るのは初めてでしたので貴重な瞬間でした。

さて、この後、「渡れない訳ないよな」とあるべき迂回路を通り
無事に「燕湯」へ

到着して最初に撮った1枚

情緒あります。
ここ朝6時から沸いてます。
それで今回選択した次第です。
建物は国の登録有形文化財に指定されています。

銭湯を多く訪ねている方には説明するまでもありませんが・・・

『わ』は 『沸いてます」を意味します。

そう、ここは朝6時から沸いており、入ることが出来ます。

いい趣きですよね~

入湯記念 (笑)

素晴らしき外観です。

ここは昔ながらの番台方式でした。
男湯、女湯ののれんをくぐった後に番台。
番台の方に入浴料を払って中に入ります。

ちなみに2024年3月3日現在

東京都の銭湯は520円です。

※2024年3月3日現在

番台の前に立って思わず・・・

あ”~~ 小銭~~

そう、今回、荷物にならない様にと小銭入れ等は持ってきていませんでした。

それにより、おつり480円を手渡されることに。
番頭さん?ごめんなさい。次回からは20円はいつも携行することにします。

銭湯のドライヤー用に20円×2は準備していたのですが。
支払い時には全く頭になく😅

さて、ここ「燕湯」さんで一番感動したのがドライヤー。

イメージはこんな感じ

この写真は王道のイメージです。しかし・・・現物は
これよりレトロ感ありました。銀色の筐体で使用感満載のボックスでした。
※検索から勝手に借用しています。

料金20円/3分 でしたが

『10円は1枚づつゆっくり入れてください』

の注意書きあり。
※一度に入れると20円が10円の判定になるのか?と色々考えてこれまたタイムスリップの至福に時間

実物はシルバーの筐体。一部に少しの錆びもあり、存在感ある料金箱に萌え~

ちなみに「シャンプー」「ボディソープ」は各自持参タイプでした。
今回は、シャンプー&リンスセットをDAISOの容器に入れて持参しての入湯。手際よくリフレッシュです。

燕湯さん 気持ち良い空間でした。

燕湯さん!ありがとうございました!
下駄箱にひとつひとつイラストで分けた下駄箱キーも素敵です。
私はねこのキーでした。

帰りの山手線電車からの1枚(偶然撮りました)

電車内からも見えるのですね。
東京マラソン2024

以上
🌸花のち♨湯 ~湯島天満宮「梅」→燕湯② として
「湯島天満宮」の梅から「東京マラソン」経由しての東京銭湯「燕湯」

いい旅でした。


『🌸花』も『♨湯』もいいものです。
何より「TOKYO銭湯会」は銭湯集合が基本ルールです。
初対面の方も腰にタオルを巻いての裸でのご挨拶が定番です。

『銭湯』大好きです!

🌸花のち♨湯

ここまでご覧頂きありがとうございました。

時々このテーマ「🌸花のち♨湯」にても発信していきます。

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