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Preferisco

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今まで私が読んだ記事の中で「そうそう。コレコレ。私が言いたかった事!」と共感した記事を紹介。
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2021年9月の記事一覧

日本の働き方と意識

日本の友人と電話して気づく、日本の働き方について今日は書いていく。 私は海外生活を始めて3年半が経過したところ、 タイのチェンマイ2年を経て、今現在は台湾での暮らし。 ここでの暮らしの中で日々感じる、日本との違い。 働き方、そして働くことへの姿勢にこそ違いを感じる。 先日、とある日本の友人と電話で話していて彼女の発した発言をとても新鮮に感じた。 "今辞めたら、周りの人に迷惑をかける" この考え、懐かしい感覚だな〜 素直にそう感じた。 そう感じたには、理由がある。

内向的な人たち

学校教育では小学校でも中学校でも高校でもどこでも外交的な人が大切にされがちだ。私がイメージする外交的な人は教室や部活でリーダーシップを発揮し身近な人にすぐに手を差し伸べ、明るくはきはきしている太陽みたいな人。 そんな人はやっぱり周囲の人からも慕われるし、先生とかからも気に入られがち。だから、先生とかそれに準ずる人(例えば上司とか、とにかく立場が圧倒的に上の人)は他の全員にもそのような人間になることを推奨してくる。時には、そうでない内向的な人のことを否定しながら。 教育はそ

ハンガリーの暮らしから学ぶ、8年制の義務教育と留年制度〈学び日記28〉

こんにちは、hachi☺︎です。 最近、読んだ本からたくさんの学びがあったので、 シェアしたいと思います。 子どもを大切にするには、 システムが必要だと改めて感じました。 のんびり読んで貰えたらうれしいです。 1.ハンガリーの暮らしわたしは北欧系の保育をしている保育園で、 9年間保育士をしていました。 保育の参考にしていた本を紹介します。 この保育をわたしも実践していました。 ○流れる日課 ○担当制保育 ○異年齢保育 ○コーナー保育 ○わらべうた ○描画などの芸

私が海外移住を決めた5つの理由。

◆朝起きると、昨日の自己紹介にいいねがついたお知らせが!とても感激でした。本当にありがとうございました。 そして、今日遅ればせながらいいねのお礼の設定を知りました。いいねくださった方々、すみませんでした。これに懲りず、また覗きにいらしてください。 今後ともよろしくお願いします。 さて、本日のお題に。 移住を決めて友人たちに徐々に伝えた時、留学でもないのにいきなりその年齢でなんで?!と驚かれました。でも私なりに色々考え決める理由があったんです 1。 日常に疲れたから。