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発達障害の人間関係|苦手なあの人と距離を置きたい。人との距離が近くなりすぎてしまう方、必読!

おはようございます。そろそろ梅雨入りしたよ!という地域の方も多いのではないでしょうか。東京もそろそろかな?というくらい毎日、雨が降っています。

発達障害グレーゾーンの私は、低気圧にとても弱くて、頭痛と眠気、腹痛に悩まされています。

私は人と距離を取るのが苦手です。発達グレーだし人見知りなのか?人と仲良くなれないのか?というと私の場合はその逆です。相手との距離が近すぎてしまいます。すぐに親しくなれるというメリットもあります。だけど、異性が相手なら「自分を好きなんじゃないか」と勘違いされることもあれば、仕事関係だと近すぎてグダグダになってしまう…というデメリットに悩んできました。

私の恋人からしたら気が気じゃないのは「なんとなく」分かる。「なんとなく」しか分からないのが発達障害の悲しさなのですが。

「この人とは距離を置きたい」「苦手だな」「近すぎ疲れてしまう」という方におススメなのが「敬語を貫く」という方法。

知り合いが長らく敬語を崩さなかったので、不思議になって聞いたんです。「敬語を使うとそれ以上は距離を寄せてこないで!というアピールになって良い」という答えが返ってきて「なるほど!」と思ったんですね。

確かに距離を縮めるのが得意なコミュ強な人って、うまい具合に敬語からタメ口にシフトします。会って数回で、下の名前で呼んできたりします。敬語とタメ口のミックス具合がうまい!さりげない!失礼にならない程度の敬語は使いつつ、タメ口も混ぜていくと、気づいたらすごく距離が縮まってる。

特に下の名前で呼ばれたり、「苗字+ちゃん」で呼ばれると親しい感じになります。私の場合だったら「ゆうちゃんはさ~」とか「飯野ちゃん!」といった感じ。

「私たちってそんなに親しい関係でしたっけ?」と1回目は思うのですが、それに慣れてしまうと当たり前になります。そこであえて敬語を貫くと「私はこれ以上の関係になる気はないですよ!」というアピールになります。

距離を置くのが苦手!勘違いされやすい!という方はぜひ試してみてください。

さて、あいである広場もだいぶベテランのライターさんが増えてきましたが、今回は山田ノジルさん!

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私は「呪われ女子に、なっていませんか?」で知りました。

トンデモ医療や女性がハマりやすい健康法(に見えて実はスピリチュアル)について書いていらっしゃるライターさんですが、今日の10時に公開の記事は「胎内記憶」についてです!

胎内記憶って「子どもが子宮にいる頃の記憶を語った」とか「お母さんを選んで産まれてくるのよ」とかそういうお話ですね。ハマった方も多いんじゃないでしょうか?私は「そうよね。息子ちゃんは私を選んで産まれてきたのよね」と「いい話」としてうっとり語っていました。

だけど、それがトンデモだ!とぶった切ってくれています。私は原稿を納品していただいたとき「信じてたよ!胸が痛すぎる!!」とものすごく恥ずかしくなりました笑

ノジルさんに「周りにそういう人いっぱいいますよ笑」と笑われながら、胸が痛かったですね笑

でも、これって選民思想にもつながるヤバい考えじゃない?と思いました。マイノリティの方にもそうでもない方にもぜひ読んでほしいです。

では、10時の公開をお楽しみに!今日もいい一日を!




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