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行動しなきゃ何も起こらない|プライドなんかいらない

あいである広場が盗まれて1年近く、やっと元の状態に戻ってきました!
ぜひ読んでみてください。

マイノリティのお役立ち情報webとして立ち上がったあいである広場ですが
盗まれるほどには高評価を得ていたようです(笑)

盗んだ人たちのことはもう弁護士さんを入れるしかないか…という段階まできています。
昨日、弁護士さんに「内容証明に期待しないように!内容証明送ったら全部話す人は、送らなくても話しますよ」と言われ「確かに」となりました。

もっと書けば、内容証明送ってしゃべる人は、元から泥棒なんかしないかも。

自称ライターは多くても稼げる人は一部な理由

さて、本題です。私は元々は自営業の集客でブログを書いてただけで、ライターではありませんでした。けど、今は編集長をしているし、4月にはまだ会社を立ち上げます。

仕事柄「売れてるライターさん」にお会いすることも多いけど、自然と売れちゃったんだよなんて人は一握りでしょう。

「成功してる社長さん」なんかも同じで、運だけだとか言う人もいるけど、だいたいはそうじゃない。

ライターなら原稿をどこかに持ち込んでいたりブログで発信したり、行動をしている。
社長さんなら「こんな面白い事業している!!」って周りを巻き込んでいっている。

その結果、その地位にいます。

書くと簡単だけど、「こうなりたい」と思ってても行動に移す人って少ないなと思います。

生活保護を抜けた私がしてきたこと

なんで生活保護になったのかはこの記事に書いていますが、子どもの病気がきっかけでした。

タイトル「悔しくて悲しくて惨めで、だけどとても幸せだった生活保護受給者の話① ~正社員からいきなりホームレスに!!~」に書いてるように

悔しいし悲しいし惨めだって思いました。

当時、よく聴いてたのがスキマスイッチの「全力少年」。

さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして
止め処ない血と涙で 乾いた心臓潤せ
あの頃の僕らはきっと全力で少年だった
怯えてたら何も生まれない

全力少年/スキマスイッチ

失敗を怖がって怯えてても何も生まれないし、新しい自分になんかなれなかった。新しい環境の中で、全てを壊して作り直さなきゃ今はない。

だから、当時は、会う人・会う人に「何でもいいから仕事ください!」「何でもやります!」と言いまくってました。

ほとんどは「考えておく」とか「何でもいいと言われたって」という答えでしたけど、中には「じゃあ、お留守番しててくれる?」とか仕事をくれる人もいました。

ライターで食べていきたい!と思ったので、当時、売れっ子ライターさんに会って原稿を読んでもらったりもしました。

できることは何でもした。

プライドなんかいらない

尊敬しているライターの先輩の口癖が「寿命、何万年あるの?」です。
せいぜい長生きして90年でしょう。
「こんなことをするのはプライドが許さない」と言っているうちに、人生終わっちゃいます。

同じ90年なら好きなことはやりつくして死にたい。

そこに「こんな仕事は自分がやる仕事じゃない!」とかいうプライドなんか必要ない。

むしろ邪魔です。

どんな業界・どんな仕事でも、続けたら何かしら次のステップにつながる。
その状況を楽しんでいたら「楽しそうな人がいる」って人は寄ってくる。
それが大きな動きや活動になっていく。

泥棒に言いたいこと

もう調べて証拠もつかんでるけどコンプレックスが強そうな、自信がなさそうな人たちなんですよね。

虚勢を張っていたり、プライドがすごく高そうだったり。

それなら人が作ったウェブを盗むより、その気持ちを書いて発信してたら
何か産まれた可能性もあるんですよ。
恨みや妬み・怒りが根本にあると、うまいかどうかは別として迫力のある記事は書けます。

自分で行動してたら、盗むよりもっと素敵なものが産まれたかもしれない。
産まれなかったかもしれない。
けど、行動しなかったら、何も産まれない・得られない。

それに気づいていたら、こんなことしてないと思う。

捕まるかも、損害賠償請求されるかも…とびくびくしてる人生は私はごめんです。

だから、哀れだなと思います。

だいぶ暖かくなってきましたね。
今日は息子とどこに行こう?
みなさんもよい休日を過ごしてくださいね。



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