発達障害の過集中と遅刻・すっぽかし|やらかしてしまった経験からの不安障害
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発達障害の過集中と遅刻・すっぽかし|やらかしてしまった経験からの不安障害

田口ゆう

おはようございます。昨日は、久しぶりに、腰痛がひどくなって病院に行きました。

だけど、上司の「歩けるなら歩いてみな!」という言葉で、夜散歩に行ったら、ものすごく目覚めが爽快な上に、腰痛も和らぎました。「運動は大切!」は分かっていても、夜散歩がこんなに効果があるなんて!疲れって寝れば取れるってわけでもないんですね。夜に近所を散歩するってあまりないですよね。いつもとは違った景色が観られるし、楽しかったです。

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さて、過集中ですが、私はよくしてしまいます。なので、約束の時間まで、スマホのアラームを何度もセットしています。「シャワーの時間」「メイク開始の時間」「着替えの時間」「家を出る時間」など。そして、日常生活のアラームもセットしているので、外出する日は、アラームが鳴りまくっています。

何度も鳴るから止めるのですが、肝心なアラームをスルーしてしまうと遅刻・すっぽかしにつながります。先週、久しぶりにやらかしてしまい、ものすごく落ち込みました。

先週のすっぽかしは「出かけるまでの15分、原稿を書こう」と思ったのが間違いのもとでした。その15分で過集中してしまったんですね。気づいたら40分経っていて、時計を見たらもう間に合わない時間でした。

だけど、過集中って何であんなに気持ちいいんだろうと思って調べたら、ドーパミンが出るんですね。集中している最中は、ホントに気持ちいい。だけど、やらかしてしまったと気づいたときのショックといったら…。

私自身は不眠で精神科に通院していますが、主治医が「診断名は支援を受けたいとき以外、あまり意味がない。ただ患者さんが困っている症状を、何とかするだけ」という主義なので、診断名はありません。だけど「あえてつけるのであれば全般性不安障害」とは言われています。

大人の知能検査WAIS(ウェイス)も受けたことがあります。だけど、「傾向はある。でも、それなりの大学を卒業していて、会社でも働ける人が障害者かと言われたら、それは違うでしょう」という理由で、発達障害診断は下りませんでした。

発達障害の二次障害で、不安障害の診断が下ってる人は結構いますよね。だって、いつ・何をやらかすか分からないから不安でいっぱいなんですもん。「集中しすぎてしまいました!」と言うと、定型発達の方からは「ギフテッドってやつ?」とか「そんなに集中できるなんてすごい!」と自慢と取られたりしますが、本人にとってはそんなにいいものじゃないというのが、私の気持ちです。

集中すべきときに、スッと集中できて、成果を上げられるのであればいいでしょう。それは、才能と言えると思うのです。だけど、意図しないときに、スッと何かに熱中して、約束を忘れるまでになると困りごとでしかないですよね。

集中するものは、仕事だけとも限らないですし。電車の車内でスマホで調べものをすれば、記事に熱中し乗り越す。ふと目に入った食材の料理法が気になって調べていたら2時間過ぎてた。その間は気持ちがいいけど、冷静な時に不安に襲われます。「私、何かを忘れてないかな」と。

それが発達障害の二次障害に、不安障害が多い理由なのじゃないかと思います。この頻度が高いと、大学に入れたけど、試験を忘れて卒業できませんでした(私の周囲の発達障害の方に割といます。社会に出てから放送大学に通っている方)となりかねない。せっかく仕事を得ても、やらかしから辞めることになったり、友人関係も失ってしまう。

発達障害は生きづらい!と心底思いました。

さて、そんな発達障害の方の中には、性別違和を感じている方も多いです。今日は10時にかなしろにゃんこ。さんのトランスジェンダー・ノンバイナリーとBL(ボーイズラブ)についての漫画コラムを公開します。

ちら見せしちゃいます。

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「トランスジェンダーとも違う !? |ハッキリさせたくない曖昧な性をBL(ボーイズラブ)に重ねる人たち。」

ぜひ、読んでみてください。

では、今日もめげないようにそこそこ頑張りましょう!





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田口ゆう
マイノリティ向けweb 「あいである広場」 http://ai-deal.jp 編集長兼ライター 障害者向けグループホーム運営マニュアル 出版予定。 漫画原作者(「本当にあった愉快な話 芸能ズキュン」「認知症が見る世界」連載中) トカナで連載中