【完全版】試食販売のやり方 極意
試食販売のお仕事は「たくさん稼げる魅力的なお仕事」です。
でも実はなかなか難しいお仕事でもあります。
このNOTEでは「試食販売の初心者が困るところ」を順番に解説していきます。
ぜひ試食販売のやり方やコツを学んでいってください。
〇このNOTEで学べること
・3年間それなりに売れて、指名を何か所からももらって仕事していた、試食販売のプロの考え方が学べる。
①お客さんが無警戒に販売員である自分の前で、試食を食べてくれる状況を作れる方法を学べる。そこで有効な「魔法のことば」を理解できる。
②お客さんと「1対1」でのやり取りのやり方が学べる。
③たくさんのお客さんと「多対1」でのやり取りのやり方を学べる。
④クロージングのやり方を学べる。
おまけで
・セールストークの作り方が学べる。
・お店の作り方が学べる。
・要練習、熟練がいりますが、「一撃必殺の売り上げを上げる方法」を学べる。本文⇒(上級テク)さらに+αして売り込みをかける方法
いずれも練習をして身につけないといけません。
でも一度自分のワザとして身につけてしまえば、売ることが楽しくて仕方がないようになれます。
まわりの試食販売員(マネキンともデモンストレーター、推奨販売員ともいいますね)が苦戦している中、自分だけはガンガン売れまくる、夢のような状況がきっと作れます!
他では全然解説されていない具体的な内容を盛り込んでいます。
〇このNOTEがおススメな人
・これから「試食販売」のアルバイトを始めてみようとしてる学生さん。
・「試食販売」の仕事をやってみたけど、うまくいかなくて困ってる人。
・超低資金、低リスクで独立したい人。
・試食販売で、「人生一発逆転」を狙ってみたい人。
〇まえがき
〇高額アルバイトの試食販売のお仕事
高額アルバイトにもよくある「試食販売(デモンストレーター、マネキンともいいますね)」というものがあります。
普通のアルバイトが800円から1000円くらいの時給であるのに対して、試食販売のお仕事は1200円からいいもので2000円くらいの高い時給のものも多くあり魅力的です。
さらに私の経験ではいい結果を出すと「ボーナス」がもらえることもありました。
仕事先に気に入られると「指名」もあります。「指名料」が上乗せされることもありました。
〇超低資金、低リスクで大きく稼ぐこともできる試食販売の半独立
試食販売の半独立もあります。
こちらは会社の決めたある程度のルール内で、自分の裁量で商売していくものとなっています。
会社の指定した現場で、会社から自分で仕入れて、自分の裁量で商売していきます。(そうじゃないシステムの会社もあるかもしれません)
いい現場でうまく商売できると一日で5万円から10万円以上の純利益も夢ではありません。(ある程度の経験がいります)
超低資金、低リスクで大きく稼ぐこともできる、魅力のある仕事が試食販売です!
ひと現場50万円近い利益も夢じゃない!北海道物産展(試食販売体験談)
〇試食販売が思ったよりも難しく、うまくできない方が続出!
ただ突っ立っているだけではまったく売れませんし、ネットの情報によると、あまりに売れないと即契約解除で追い返されることもあるそうです。
高額アルバイトや超低資金で独立ができる魅力があるものの、そんなに簡単ではないのも事実です。
問題点として
1 お客さんが近くに来てくれない。
2 試食を受け取ってくれない。
3 試食を食べてくれてもすぐ逃げられてしまう。
4 商品が全く売れない。
ということがあります。
初心者向けの記事としてこれらの問題の解決策を4つの記事で提示しています。
(初心者向け)試食販売のやり方①お客さんに近くに来てもらう3つのコツ
(初心者向け)試食販売のやり方②試食の上手な渡し方、商品説明のやり方のコツ
(初心者向け)試食販売のやり方③商品の売り方のコツ・セールストークのヒント
もし試食販売のやり方で悩んでいるなら、ぜひ読んでみてください。
有料級の情報も盛り込んでいます。
きっと何かのヒントになるでしょう。
〇3年間プロとしてやってきた試食販売の技術を公開します。
このNOTEではわたくし夕張メロンが、3年間プロとしてやってきた試食販売の技術を公開します。
人によっては私のやり方が「合う」「合わない」もあるでしょう。
でもその場その場で私が「何を考えてこんなことをやっているのか?」を知ることで参考になることも多いはずです。
そこから自分なりのやり方を作り出しましょう!
上のリンクからいける私の試食販売の記事にもありますが、その場その場でいろいろ考えて工夫して売っていきます。
試食販売の記事の中では何をどうやっていたか?はくわしく書いていません。
こちらのNOTEで全部タネあかしをしています。
何かの参考になればうれしいです。
〇いくつか注意があります。
〇ここから先の情報は私が師匠から習って身に着けたもの、私が様々な現場で試行錯誤して作り出したものです。
私が試してみて有効であったものを公開していますが、もっと他にもいろんなやり方があります。
たくさんある販売技術のうちのごく一部を解説しているのをご了承ください。
〇この記事の情報はあくまで作成時点の夕張メロン(以下筆者)の見解です。
筆者は事前許可を得ずに、誤りの訂正、情報の最新化、見解の変更を行う権利を有します。
この記事の作成には万全を期しておりますが、万一誤りや不正確な情報があっても筆者は一切の責任は負わないことをご了承ください。
この記事の内容を利用することによって、生じたいかなる結果も筆者は一切の責任は負わないことをご了承ください。
〇この記事は筆者が作成した著作物です。
この記事の著作権は筆者に属します。
筆者の許可なくこの記事の一部または全部を複製および転載、出版、講演活動、CD・DVD、音声ファイル等の電子メディアによる複製、メール、メールマガジンなどの転載、インターネット上でのサイト、ブログ、掲示板などでの公開、オークションなどの転売等を禁じます。
定期的にチェックを入れています。
もし不正が発覚したら
著作権法
「第119条により10年以下の懲役または1000万円以下の罰金」
という刑事罰を受けるだけでなく、
夕張メロンからも
「民法709条による損害賠償請求」を
民事訴訟により受けることになります。
さらに損害賠償として一律1000万円を著者に支払うものとします。
〇怖ーい文面が並んでいますが、大事なのは外部に漏らさず自分のためだけにこのNOTEを使ってくださいってことです。
外部に漏らして小銭稼ぎをして発覚するととんでもない請求や訴えが起こされるということです。
気をつけてください。
本当にこのNOTEが必要な方だけに、見てほしいのでよろしくお願いしますね。
〇本文
〇よく行くモールでのある店舗のいつもの光景。
お店の近くを通るとウグイス嬢かとも思える声で元気よく「いらっしゃいませ~」と声をかけられる。
そして少しでも視線をお店のほうへ向けると店員さんが駆け寄ってくる。
満面の笑みで大きな声で頼んでもいないのに商品の説明や売り込みをしてくる。
しばらく時間をずらして夕方、またお店の前を通ると
「今だけの特売!!」
「タイムセール中!!」
と店員さんが大声で叫びまくる。
そして閉店まで叫びまくってヘトヘト。
売上は値引きセールで多少は上がっても、値引きセールをしたので利益はボロボロ。
「仕事をした」感はあるんですが・・・
こんな店舗がそこら中にありますよね?
「ドキッ」とした方も多いんではないでしょうか?
上の記事にもあるように、値引きは出来たらやらないようにしたほうがいいのです。
デメリットがかなり大きいどころかキケンです。
〇上の例の何がいけないんでしょうか?
・ウグイス嬢のような声で・・・
ただのバックミュージックとなっている。
そういう声はお客さんにはほとんど届かないんです。
●お客さんに話しかけるのは「自分の声で!」
・元気よく・・
ただの威圧になっている。
お客さんには「やかましい」「怖い」「うっとおしい」と思われている。
●元気よくアピールするのは時と場合によります。
・「いらっしゃいませ~」・・・
え!?これもだめ?と思うでしょう。
買う気も全くないお客さんにはただの威圧となり敬遠されます。
元気よくと同じく
●「いらっしゃいませ~」も時と場合によって有効となります。
実は「いらっしゃいませ」は私はいっさい使いません。
・「少しでも~売り込みをしてくる」
同じような説明ですが、買う気のないお客さんに強い威圧を与えながらベラベラと興味のないことを聞かせる。
お客さんの立場から言わせてもらうと、「恐怖」「余計な時間を使わされた」「最悪!」となるでしょう。
お客さんは販売員の「売る気」に敏感に反応します。
すこしでも「売りつけられる」と感じると逃げたくなります。
あなたは「今まで教わった売る技術といわれるものはなんだったんだ・・・?」と悩むかもしれません。
でも私をはじめ一部の販売員はうまく売っていっています。
もちろんクレームもありません。
どうやって売っているんでしょうか?
ここから先の目次
〇前半
・一番大事なこと
お客さんが「無警戒で自分の前で試食を食べてもらうこと」
このためにあらゆる手段を尽くします!
・服装について
・自分のお店を作るときのコツ
・セールストークを考える
・「売るための作戦1 パンダで釘付け作戦」
・(上級テク)さらに+αして売り込みをかける方法
・「売るための作戦2 バナナでたたき売り戦法」
・効果絶大!「魔法のことば」
・試食のわたし方
〇後半
・状況別の自分の行動方法の考え方
・(お客さんが遠距離)お客さんにお店に来てもらうまで
・うまくいかない場合はすぐに修正していきましょう。
・(お客さんが近距離)さあここからが本番です!
・クロージングのコツ
・お客さんが商品をお買い上げ後
・マネキンの心構え
・あとがき
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